お墓を登りきる(万に近づく⑤)
5月末か6月上旬。今のように汗ばむ暑さを知らない晴れの日、繁り始めた緑の木々を眺めながら歩いて行ったあの日の記録。何回かに分けて書いていきます。
「お墓の中の道を進むとシュロの木がある。その前に車が通れる広さの道があるから、右の大きな木をこえて向こうに行くとある。」教えてもらった道を探して進む
右に寄ってしまった(赤矢印)ので、軌道修正(黄色矢印)。
今度は、目印となりそうな木の無い開けた場所に出てしまった。
柵で囲われているこの先か。平時は入ることができないのだろうかか
しかし、右に小さな階段があったのでもう少し探してみることにした
少し高いところにでた。
まだまだ森の中を抜けていく、ことができそうだ。
大きな木がある。あれがそうなのだろうか?
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