個人がアカウントを持つときの最適解のコンテンツ戦略を考えてみた。
まとめ
「SNSやれ!」とか、「とりあえずフォロワー〇〇人で…」みたいな偶像に対しての話ではなく、仕事でコンテンツストラテジー(マーケティング戦略)を担当していた知見を生かして構造的な個人SNSでの戦略について考察しました。まとめると、各SNSの特徴を生かしてアカウント(人格)単位で指名されるようになろうね、というお話です。
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そもそも何でSNSをやっているのか?
まず最初に、どんな人が今の自分をフォローしてくれているのでしょうか?
たぶん人によって結構バラバラだと思います、観測できる私をフォローしてくれている人たちで言うと、
・起業家や経営者の人たち
・教育系の先生方
・学生
とかが割合が多い肌感があります。
そもそもSNSを使ってどんな世界線(命題が実装された先)を手に入れたいのか?
根本的なこれに答えなければいけません、少し深くすると、何のために生きているのか?みたいなことを問わなければいけなくなってしまいますが、とりあえずは「教育格差を是正する」としておきます。
そうなると、私は「(今のところ)ビジネス」という選択肢を選んでいます。(ここら辺は出した本のレビューとか見てほしい)
そうなると、力を貸してもらうことになる可能性が高い「起業家や経営者」は狙い通りになっていますね!他にも、学校の先生というのもかなり目的とマッチしている気がします。
過去には教育系のイベントの登壇だったりなどもさせてもらっていて、先生や学生を対象にしてやったりもしています。ありがたい…
SNSをどう使うか?
下のツイートにあげたようにかなりの数のSNSを私はやっていますが、理想像はこんな感じです。まあ覚えられる程度のアカウントですね。
あとはIDを出来るだけ統一したりしています、「あの人のアカウント、このSNSであるのかな?」と思った時に検索に引っかかるとラッキー!ってなるので。
本題は、これらをどのような役目で使うべきなのか?ということです。基本的に情報は「ストック・フロー」という貯めていくものと・流れていくものがあります。
Twitterなんかは数年前のを見ることはなかなかないですよね、だけど記事とかだったらありそうじゃないですか?!(人にもよるけど)
あとは、会社の人事の人がツイートを読んでくれるでしょうか?もしかすると、ブログ記事の方が確度が高いかもしれませんね。
各種SNSにはその場所にしかない特性があるから現に今私たちは使っているわけです、自分のコンテンツで留まるもの・流れるものはどういうものなのか?それを考えてみてほしいです。
私の例
あとは番外編ですがPodcastもやってたりします。
コンテンツを切り分ける上で、こんなことを考えながらやってみるといいかもしれません。
”如何にしてフォロワーの(対象の)可処分時間を奪っていくか”という目的に対しての手段でしかない。朝起きたらまず最初にTwitterプロフィールに訪れて遡ってほしいし、noteを読んで拡散してほしい。そして仕事関係ではLinkdinを参考にして欲しいし移動中はPodcast聞いてほしい。
これからはほとんど補足です!
こんな感じでした!
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