2023.08.28【①鴨頭嘉人さんの夢と金が9割（お金の価値は変わる）】

放送内使用ワードカウント

#鴨頭嘉人 ：8回
#お金 ：35回
#価値 ：17回
#移動 ：13回
#他者貢献 ：2回

※ 本題部分のみでのカウントです。

【本題 まとめ】

今日から、鴨頭嘉人さんの新刊「夢と金が9割」について深堀してみたいと思っています。

本の序盤では、お金の価値が変わるという一つ目の法則について語られています。この法則の例として、手元に10万円がある場面を考えます。その10万円の価値を10倍にする方法はどうだろうかという問いが投げかけられます。

日本人はお金に関して教育を受けてこなかったため、お金オンチの国民だと鴨頭さんは指摘しています。この本から、お金の価値や考え方について学ぶ必要があると説いています。お金は移動したときにこそ価値が上がるのだというのが鴨頭さんの主張です。

実際のエピソードとして、タクシーの運転手に5000円のチップを渡した話が挙げられています。その5000円が運転手の元気を取り戻させ、お金の価値が上昇した瞬間でした。お金が移動することで人々の幸福感が向上する様子を見て、鴨頭さんはお金の価値の変化を実感しました。

お金の使い方は個々人の判断に委ねられていますが、高齢者がお金を貯める一方で、そのお金を使うことで他者の幸福感が高まることを強調しています。この本はお金に対する新しい視点を提供し、読むことでマネーリテラシーが向上する一冊となっています。是非、読んでみることをおすすめします。

【他者貢献な人になるためのアクションポイント】

• お金の価値は移動することで変わることを意識する。

• 他者にお金を使って移動させることで、価値が上昇することを実感する。

• 幸福感を高めるために、お金を他者に貢献することを考える。

• マネーリテラシーを向上させるために、お金について学び、理解を深める。

• 銀行口座に溜まっているお金を動かし、他者に使うことを検討する。

• 他者に対して積極的にお金を使い、共感や幸福感を分かち合う。

髙橋社長の熱量が溢れるVoicyのフォローをお忘れなく！

いいなと思ったら、ぜひVoicyのコメント欄にコメントしてみてね！
翌日の放送で髙橋社長があなたのお名前を読み上げて、コメント返ししてくれます💓

ポリユキの一言感想

お金は使うと「無くなる」という意識がそもそも間違いかもしれませんね。
お金は使ったら、必ず何かを得ることができるし、自分の手元を離れたお金は、消えることなく循環していますね。水も空気も動かないと淀んでしまうのと同じで、貯め込んだお金はエネルギーを失って価値が下がっていってしまう。どんどん価値を高めるお金の使い方をしていきます！

文字起こし全文

さあ今日からですね、鴨頭嘉人さんの超新作の本ですね、「夢と金が9割」の内容について私、内容を深掘りしたいなと思っております。そして今日はね、序盤である。もう出だしですよね。お金の価値は変わるというね、一つ目の法則でございますこちらですが皆さん読んでる方読んでない方いると思いますがネタバレになって嫌な人はね聞かないで欲しいなと思うんですけどまたそもそもネタをばらしていいのか？いいでしょう多分いいと思います駄目だったら駄目って言われると思います。そして、まず一つ目の問題です。あなたの手元に10万円があります。その10万円の価値を10倍にしてくださいという問いがありますね。こちらに関して皆さん、それが可能でしょうか？わからないですよね。いやいやそんなこといきなり言われてもわかんねからおめえこの話聞いてんだろさっさと結論言えよなんですけど、これ結論はね、お金が移動したときに価値が上がるんですよ。どういうことだってばよって皆さん思ってると思うんですけどね皆さんはねもうこの鴨頭嘉人さんのね本の内容からすると、お金オンチな国民なんです我々日本人は、お金のね、ことに関して勉強してこなかった人類なので国民なんですね。なぜそういうことになるのかという説明をしていかないといけないんですよ。お金の価値は変わる。お金は移動したときだけ人を幸せにするということなんですよね。それがね、今回のねターニングポイントといいますか、そういうとこなんですが、これも結論から言うと、移動したときですよね。移動したときってどういうことかというと、鴨頭嘉人さんタクシー乗ってたわけですよ。ね。そしてそれは2000円ぐらいだったと。そして2000円お渡しした後に、タクシーのね運転者がとても疲れていたらしいんですね。コロナも明けてめちゃめちゃ今ね、稼働してるじゃないですか。めちゃめちゃ忙しくなってるわけですよ。だから鴨さんはチップとして5000円上げたっていうわけなんですよ。そしたらめちゃくちゃ喜んでもう笑顔になってね。めっちゃ元気が出たらしいんですよね。こういうときにお金の価値が変わるということを実感したわけなんですよ。鴨頭嘉人さんの5000円っていうのはね、普通の5000円なんです運転手からとっても5000円じゃないですか価値はですね、でもね、これがね人によってもらう人によって、めちゃくちゃね、いいことになるわけです価値が跳ね上がったわけですよだって。その5000円で運転者が飛び上がって喜んで元気が出たわけでしょ。それを見た鴨頭さんも嬉しくなったわけですよね。さっきまで普通の5000円だったね。この5000円札っていうのがね、めちゃくちゃ人を喜ばせるものに変わったと。で、そういうことなんです。要は、自分より年収の低い人にお金を移動させたときに価値が上がるという方なんですよ。こういうことですね例えば我々はそうですけどお子様に500円渡したときってめっちゃ喜ばないですかやったーって言ってね1000円なんか私はは飛び跳ねて喜ぶと思うんですよ。私が小学校の頃はもう本当ね、1000円なんかもらった日は終わりでしたよ。本当にね、もう飛び跳ねすぎて喜んでねもう股が裂けるんじゃないかっていうぐらいね。開脚前転をしてですねもう転がりまくってもう40回転ぐらいだったと思うんですよ。そのぐらいテンション上がってたんですね。だから結局、人によってね、価値が全然違う。特に一番ね日本でお金持ってる人っていうのは誰だと思います。これね、誰ってわけじゃないんですよ層なんですけど、層で言うと年齢層でいうとやっぱ高齢者なんですよね。高齢者はお金を貯め込んでいるわけなんです。やっぱ老後のために貯めるじゃないですか。何かあったらって言ってですね一番お金持ってないのは若者なんですよ。結果高齢者にね別に貯めるなとは言わないんですが、貯めてばっかりじゃお金の価値っていうのは上がらないわけです。今日本はですね、2000兆円ですねお金がね、溜め込んでいるわけですね。高齢高齢層の方というか、日本自体がですね、だからこそ、このお金をね、移動させたときだけ、ね、人を幸せにするっていうのはね、間違いない話だと思うんですよね。お金っていうのは止めてるのは自分がね、安心してるだけなんです。でも、そのお金をね、どこかに移動させて、何千人ものね、生活の豊かさになるんなら、これって本当のお金の価値って移動させた方がいいんじゃないのかということなんですね。もちろんこれは賛否両論あると思います自分がね、働いたお金を自分に貯めといて人に使うね理由もないと。それは言ってることはもちろんそうですよね。だっていきなり見ず知らずの若者にですよ、我々がおいおじさんお前が思ってる10万円俺たちくれよなんて言われたらそりゃそんな話はね、ないと思うんですよ私だってね何言ってんだこいつって思うわけですけどね要は他者貢献っていうことですよ。誰かに移動したときにね、お金の価値はガン変わりするって事ですよねそういう内容なんですね。銀行口座に100万円をね、預けていたとしても、この100万円っていうのは誰もね、幸せにできていないわけなんですよねあの銀行で働く人が幸せになるかっていったら別にそういうわけじゃなくてそのお金も結局ね、ただの数字なんで、銀行からね、他の場所に動いているわけですからね。もっと言えばね、やばいのがタンス貯金と鴨さんの方には書いていますクレイジーすぎますよね。タンス貯金はもうクレイジーすぎお金は自分のものだけと考えてるんでしょうかなんと強欲なのでしょうかと考えていますね。確かにね。日本の個人金融資産ってのは約2000兆円あるみたいなんでねもしねこのお金が動くことがあれば、日本はもうちょっと潤うところもあるんじゃないかなと私もね、思ったりもしますけどねでもこれも所詮お金はね、ただの数字の話なんで、皆さんがね、お金を貯めようが、移動させようが使うがこれはもう本当個人個人の判断に委ねられておりますが、さらにそれをねお金の勉強してお金を移動させたときにだけね、人を幸せにできるんだという志がね、広がっていけば、もっともっとね、銀行預金口座に溜まってるお金っていうのが外に広まればですね、いろんな人が幸せになるんじゃないかなと思っておりますこれ私も前回も話もしたんでね、全く一緒のこと話してるんですが今日は本をね、眺めながら私もちょっと朗読してみようかなと思ったとこでございます朗読ページ全部読まないんですけど、もうそれは買って読んでほしいと思うんですよ要は、お金は移動したときにだけ人が幸せになるって事ですね。本当にこれは価値観の問題で、何が正しいはないと思うんですよね。要は他者貢献な気持ちでお金を移動させてみるのか、それともね、お金を貯め込んで、ずっとね、しまっておいて自分だけの安定に使うのか。これはね、もうもちろんその人の理念共感信念いろんなね、要素が合わさって、お金の価値っていうのは変わるんじゃないかなと。思っております一つの考えとしてね、そういう考えがあるというところでございましたまずはこの一章でございます明日はね次を追って続けていきたいなと思ってます。でも本当ね、めちゃくちゃ読みやすいし、まじで1回読んだ方がいいと思うんですよね1人1人が、お金ってことに関してやっぱ考えたこともないねポイントとかもあると思うんですけど。とにかく読んでみることで学んでみることも、この2500円とかのね価値でさ、自分のお金のね、考え方とかマネーリテラシーが向上するんならお金に対しての考え方ですね価値観がですね、向上するんなら、もうこんな3000円なんかねもう本当にちっちゃい投資だと思うんですよ。まずはね、皆さんも読んでみることから挑戦して欲しいなと思います思いマスターとこでございますすみません今日またちょっと鼻が詰まっていて話しづらくなってるんですよね。なんか朝寒くなってきたんでね、皆さん気をつけてください私なんか今日朝寒いって思ってですね布団かぶってましたもんね。なんだこれはと思って体が冷えててね。いやもういよいよ秋にね、入ってくるというとこでございます日本は最強のね、季節が私秋だと思ってますね日本では世界か。花粉もないしね、花粉もないと思うけどなんかちょっと花粉あるんですよね。くしゃみが出るよくわかんないブタクサかな嫌ですねアレルギーっていうのはというわけで皆さんもね、夢と金は9割読んでみてくださいよろしくお願いします