台湾へのきっかけ
台湾サッカーのためにnoteを始めたのに、
ここで一度も、なぜ台湾サッカーに関わる事になったのか
書いていなかったので、
きっかけというか、台湾での生活について書きます！！（今更）
目次
１、台湾に行くことになった訳
２、なぜ台湾でサッカーを？
３、それからの生活
1，台湾に行くことになった訳
まず先に言うことはサッカーは全く関係ありません。
父の取引先の台湾で会社をしている台湾人の社長から仕事を教えてもらう為に行きました。
その時は何かを変えたくて即決しました。
最初に、現地では中国語の語学に通いました。
もちろん中国語は現地で0からのスタートです。
ここでは2人の素晴らしい先生に出会いました。
2，なぜ台湾でサッカーを？
仕事の為に台湾に行ったのになんでサッカーしてたの？と良く聞かれました。
台湾に行くきっかけになった台湾人の社長さんとは語学学校に3カ月後通った後に仕事をしようという話だったのですが、結局仕事はさせてもらえませんでした。
理由は僕の中国語の能力が足りないから(当たり前)。1年間は勉強しなさいということでした。
その時は絶望しかなかったです。笑
中国語の勉強しに台湾に来たわけではなかったので。笑
で、この頭の悪い頭で考えて、もっと現地に飛び込んで
今より何倍も中国語使わなあかん！！はよ仕事せなあかんやん！！金なくなるやん！！となったんです。
語学留学の経験がある方ならわかると思いますが、学校の時間なんて1日のほんの少しの時間で、後の時間は暇！なんです。笑
で、学校で同じクラスだった日本人の方に紹介していただき、現地の駐在員さんなどがやっている日本人サッカーに参加させていただきました。
そこで台中futuroの代表とお会いできて、まずはトップリーグ参入戦まで練習に参加することになりました。
3，それからの生活
留学ビザだったので、
午前中の朝にに台湾にあるU-BIKEで
（レンタサイクル・↑こちらを参考にしてください)
家からサッカーの練習場まで45分かけて通い（片道です）、午後は授業を受けてという生活を続けました。
今考えるとよく続けてたなという感想しか出てこないです。そのモチベーションは台湾人の社長の元で仕事を勉強したい、ただそれだけだったと思います。
チームメイトは僕と代表が日本人で、1人北アイルランド？（ちょっとごめんなさい覚えてなくて笑）以外は台湾人でした。
必然的に中国語喋らないといけない環境でめちゃくちゃ苦労しました！！
でもこの経験は今後一生出来ないなって思うくらい素晴らしいものでした！(その時はコミニュケーション全然取れなくてめちゃくちゃメンタルやられてたけど！！)
とりあえず今回はここまでにしときます。
こんな感じが、髙田台湾初期編、台湾サッカーに関わる事になったきっかけです。
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