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自分自身の「心が躍る」瞬間を大切にする!

自分自身にとって「心が躍る時」と「心がしぼむ時」の違いは何だろうか?

私の「心が躍る」時は、

何かをクリエーションしている時であり、
スピードが速くサクサク進む時であり、
自分と仲間が前向きである時であり、
変化をすること/させることに意欲的な時であり、
提案で埋め尽くされている時であり、
プロフェッショナルな姿勢の仲間がいっぱいる時であり、
自分にはない感覚に出会った時であり、
コンセプチュアル能力の高い仲間と仕事をしている時であり、そして
優秀で愉快な仲間と過ごす時間だ。

澄み切った空気の中にいる時も、心が躍る。


心がしぼむことは上記ポイントの逆。

できないと思いこんでいる仲間が多い時であり、
やらない理由ばかりをのべている時間を過ごす時であり、
提案じゃなくて批判ばかりが起きている状態であり、
前例にとらわれすぎている時であり、
変化に臆病になっている時である。

整理ができていない状況にいつづけるのは、心がしぼむ。


心が躍るとき・しぼむ時の定義は人それぞれ違うけど、
自分の心の躍る時間をどれだけ人生の中で過ごせるか、
心がしぼむ時をどれだけ回避できるか、重要だと思います。

心がしぼむ時間が多くなるとしたら、時には、少し環境の環境の変え時かもしれませんね。


たくさんの「心が躍る瞬間」がありますように!



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今回の投稿を読んでいただきありがとうございます!

海外駐在10年(シンガポール&東南アジア)を経て、現在はMBA教授をやっています。

NOTEでは仕事を100倍楽しむための思考の習慣を思うままに書いています。

海外拠点の社長も務めさせていただいた経験から、日本はもとより世界で活躍する人を尊敬&全力応援しています。これからもよろしくお願いいたします!

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