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チャンスをつかむ有効な方法

これまでの社会人生活の中で、多くの面接に関わる機会がありました。

その際、「御社で活躍したいと思います!」という言葉に続けて、「私にどのようなチャンスがありますか?」や「●●に関われる機会はありますか?」と質問されることがよくありました。

「会社はどんなチャンスを用意してくれるのですか?」という質問です。

確かに、制度について確認することは大切です。
しかし、制度とチャンスは異なります。
チャンスは会社が用意するとは限りません。

もちろん、周囲からチャンスをいただくことも多々あります。

しかし、自分が望むチャンスを周囲からいただく場合、それはその人が自発的に様々な活動をしているからこそ得られるものだと思います。

つまり、チャンスは自分で作るものだと思います。

頑張って作ろうとするからこそ、与えられるものだと思います。

それを人は「ラッキーだった」と表現するかもしれませんが、その裏には相当の努力があると思います。

主語は「会社」ではなく、「自分」。

自分は何をするか。

「自分」を主語にしてチャンスを作り出す意識を持つことで、チャンスも得やすくなり、仕事もより楽しくなると思います。

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