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こんばんは。黄砂にまみれて~♪どりーです。喉やられました。

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今のうちに、是非どうぞ!


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本日なんと、キンドル新着ランキングの【ビジネス・経済】部門で1位になりました。一番驚いているのは私だと思います。

ここのカテゴリまで上昇するとは。

いっとき、上位カテゴリ「Kindle本」で10位にランクインしました。

9位までにビジネス書が無いのも興味深いところ。

これ、きっと、喜ぶところなんだろうなぁ。。。と冷静に自分の感情の動きの少なさを分析しています。

嬉しいんですよ、嬉しいんです。
そして、1位よりか、知り合いの方から読んで良かったとか紹介したいとか言ってもらえることのほうが、100万倍嬉しいんですよ、涙が止まらないくらい。

その結果としての1位であって、順位は後からもらえたものだと思ってます。感謝しかないです。ありがたいことです;;




では本題の、出版までの道のりの続き、参ります。

今日は、

  1. 企画

  2. 執筆・構成・校閲・校正

  3. Amazon入稿までのアウトソース(ePub化・表紙デザイン・表紙オリジナルイラスト)

上記の中の 「2.執筆~」 第二段階について、触れます。

「2.執筆」第一段階は、前回記事↓↓↓に記載


2.執筆 第二段階 2023/3/13~3/25

この期間に、今回の出版の本質が詰まっていたと今にしてみれば思う。

2-1.フィードバックもらいまくる ← 最重要!

恥をしのんで。
いろんな人に、見てもらいました。
いいことも悪いこともちゃんと言ってくれる友人と、そしてうちの夫くん。

これこそ宝!って思った。

私、文章かくの好きなのよ。それもクドクド書くのが、好きなの(笑)noteの文章も長いじゃん!それっぽいこと書こうとすると、なおさら長くなるじゃん!

第一段階の本の内容、今にしてみれば、ほんと酷かった(爆)
自分で何を言いたいのか(=企画骨子)が決まってないから、当たり前なんですけどね。

てきめんに効いた、こんなフィードバックの数々。

「タイトルの横文字が分かりづらい」 ぐさぐさぐさぐさ
「まえがきで色々言い訳しなくていい」 ぐさぐさぐさぐさ
「あとがきの内容が長くて入ってこない」 ぐさぐさぐさぐさ

おっしゃるとおり!

ぐさぐさ後は、一気にミント味の爽快感が私を駆け巡るわけよ。

キターーー-みたいな!

よっしゃあああそういうことかあああ!
って俄然燃えたよね。うん。フィードバックしてもらうって、本当に宝ですよ。

2-2.企画

ここで、立ち返るわけです。フィードバックをもらったことで。

以下の企画、コンセプト、と言われるもの。言語化しました。
同時になるべくシンプルに。中学生が読んで分かる文にすることを心がけました。

・私は何者で
・何を伝えたいか
・なぜ伝えたいか
・伝えたい人は誰か
・伝えた後にどうなってもらいたいか

第一段階で、もちろんこれらの事は考えていたんですよ。頭の中で。そして文章を書きながら。書きながら、どんどん小難しいことを書きたくなる自分が出てきてた。私の器の小ささを、難しい言葉で誤魔化そうとしていたんでしょうね。

人からフィードバックもらったことで、そうじゃなくていいんだとわかった。考えることも、明るく立体的になった。世界という3Dになった。温度や湿度を帯びた世界になった。

この頃から、表紙に書くメッセージを少しずつ候補を出していった。
本文で、私が最も伝えたかったことは、一体なんだったのか?

「もし、出版直前に、たった一文しかこの世に残せないとしたら、何を伝えたいか?」

→自分らしく生きるための問いは、必ず旅に存在する

これが、表紙に使った文章の一つです。

ゴールみえてきた。と感じたのがこの頃。

2-3.タイトル決め

タイトルは、最後の最後まで考えました。
そして、誰にでも理解できる言葉だけで組み合わせることにしました。

「世界一周82カ国を放浪した日本人サラリーウーマン旅日記: 自分らしさを生きるヒント」

ちなみに、第一段階で仮題としたタイトルは

世界一周82カ国を放浪したファシリテーターが、セルフリーダーシップとコミュニケーションの旅日記集めてみました

でした。
・・・これ眺めると、かなり恥ずかしい。迷走していた自分がよく分かる。今これを出すのを躊躇うレベルの恥ずかしさMAX。良かったよ気づいて。まじで。まじでよ。ほんとよ。

ということで、一つ私がアドバイスできるとしたら

フィードバックは、どんだけ嫌でも、
最低一人からは貰ったほうが、たぶん良い
と思う。
そして、なるべく本当のことを言ってくれる人を選ぼう。

2-4.校閲とか校正とか

友人にフィードバックもらったときに、一緒に私の癖的なところを直してもらえたので、仕上げの前に結構入念にやれたと思います。
Google Documentで書いてたので、基本的な修正候補は波線で出してくれるし。

私はストレングス・ファインダー上位に「最上志向」があるので、自分自身で校正しだすと、延々とやります(笑)ある程度きりのいいところで止める、という選択も大事。

自分が求めるクオリティの追求は、最上志向のお得意領域

キンドル本何冊か読むと、誤字脱字の多さに気づけるかもしれません(笑)

2-5.そして、この期間を励ましてくれた仲間たちの存在

毎日1日1回のペースで、私の進捗がどんな感じかを共有させてもらい、それに対して励ましのコメントをかけてくれる仲間のおかげで、諦めずに、そして楽しく取り組むことが出来ました。
感謝しかないです。。。


以上、企画・執筆・校正 まるっとやった 第二段階の紹介でした。



次、Amazon KDP入稿までの一連は以下

これも、初めての試みで、とっても楽しかった!
この頃はもう、楽しいな~~~って思いながら毎日やってました(^^)


ではまたね!


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