noteを毎日更新しようと思ってもできないのはどうしてか考えてみた

今回は不動産投資や民泊事業の話から少し外れてしましますが、noteを毎日更新することの難しさを考えてみたいと思います。

noteを毎日更新することの難しさ

私は、この記事をちゃんとアップできれば、ちょうど一週間です。

一週間note続けてみてサクッと書けた記事もあれば、かなり時間がかかってしまったものもあり、単純に文字数が多ければ長い時間かかるというものではなく、アウトプットの難しさを実感しながら試行錯誤してる感じかなと…。

自分がnoteを書き始めると、他の人がどういう記事を書いているのか気になって、検索ワードで自分の興味のある記事を探しては読んでいますが、総じて皆さん面白い記事を書いています!

ただ、残念なのはもっと読みたいと思って、続きを読もうとしていると、結構な確率で更新できてないんですよね…。

いわゆる3日坊主ってヤツです。

noteを始めるきっかけってどんな感じですか?

noteを始めるきっかけって、人それぞれだと思うのですが、最初は、『めちゃくちゃ面白いことを記事にして発信しよう』とモチベーションが高く、貯めていたネタがあるから、何日かは続けられるけど、最初のクオリティーを担保しようとすると、筆が進まなくなる…。

だから実際、面白い記事を書いているのに、継続できなくなっている人は多いのではないでしょうか。

要は自分で勝手に考えたクオリティーのハードルを高く上げ過ぎて、それを超えてないと自分で判断してしまい、『こんなんじゃ、他の人に見せられない』と、勝手に自分で自分を責めてしまうのではないかと…。

私が個人的に続きを読んでみたいと思っているのは、みかさんという方のnoteで、勝手に紹介をしておりますが、面識もなく、たまたまオススメとかから読み進めていって辿り着いた方のnoteです。

私のオススメのnote

みかさんは、シングルマザー2人の娘を育てながら、個人事業主として生計を立てていて、元旦那や元旦那のお母さんとも仲良くやっているということで記事をアップしておりました。

私も3児の父で、一昨年、広告制作会社の取締役だったのに退職して、法人を立ち上げたとはいえ個人事業主みたいなものなので、色々と共感できるところが多く、3本の記事を読んだだけでも、とても興味深く、参考になったのです。

ただ、残念ながら、先月で更新がストップしております。それまで3日続けて記事を書いた後に一ヶ月更新が無いとなると、このまま新たな記事がアップされることがないかもしれません…。

記事が更新されないことでの機会損失

記事が更新されなくなってしまうと、実際にその記事を書く人もアウトプットができないことで自分自身のスキルアップには繋がりませんし、私としても、その情報が得られなくなってしまうので、機会損失になってしまいます。

Win-Winではなく、Lose-Loseですね…。

ただ、アウトプットが自分のスキル向上に繋がるとはいえ、自分が書いた記事が「本当に読んだ人の為になっているのか」とか、読んだ人に「つまらない記事を書きやがってって笑われてるんじゃないか」って、長い時間かけて試行錯誤してお金にもならないし、更に他の人に役立ってないんじゃないかと疑心暗鬼になりながら記事を書き続けることは不安があるのも、実際に私も記事を書いているので、その気持ちも理解できます。

皆さんもそういうモヤモヤな気持ちありませんか?

記事を更新するためのモチベーションを考える

私はそれを解消する為に、他の人の記事を読んで、「面白いな」共感した」「参考になった」などと感じた記事には、スキを積極的に押してコメント書いてフォローすることが良いのではないかという考えに至りました。

自分の感情を動かされた記事を書いてくれた人のファンになることで、『アナタの発信する記事をもっと読みたい』ということを伝えられれば、その方も、読み手にファンがいると思うとnoteでのアウトプットを継続してくれるのではないでしょうか。

私もこれで何とか毎日更新して、一週間になります。

この記事を読んでくれた方が、スキを押してくれたり、コメントしてくれたり、フォローしてくれれば、私もこれから先、二週間、一ヶ月、数ヶ月と原稿をアップする原動力になりますので、そこのところぜひお願いします!笑

記事を更新するためのもう1つのコツ

それと、noteなどでアウトプットを継続するコツのもう一つは、自分が書きたいと思っているテーマとは全く違うテーマの記事を、短い文章でサクッと書き上げるのも良いかと思います。

本当はこの記事をもう少し短くして、サクッと書き上げてる感を出して終われれば、良かったのですが、いつもと違うテーマだったので、むしろ時間がかかってしまったのは内緒です!笑

ということで、今回は、不動産投資や民泊事業、本業の広告制作のことでもない、与太話でした。

それではまた!

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