自分で決めきるということの大事さ

こんにちわ。全くnoteを更新できておらず、大変申し訳ありませんでした。

更新していない時に、スキをいただいたり、フォローしていただいたりして、心苦しい気もしていたのですが、それでも更新できてなかったので自分の弱さを痛感しております。

…ということで、謝罪も早々に、今回の自分で決めきるということの大事さというテーマでお話ししたいと思います。よろしくお願いします。

皆さん、「人生は選択の連続」って言葉を聞いたことはありませんか?毎日い小さなことから大きいことまで1,000個以上の選択から決断をしているということなのですが、その決断が自分を形成しているという感じの話です。

この話を続けてしまうと、スピリチュアルな方向にも進みかねないので、仕事にフォーカスしていこうと思います。

仕事も選択の連続だと思いますが、ここで皆さんに問いたいのは、「本当にそれ自分で決めて進んでますか?」ということです。

多分、普通に仕事していたら、職歴が浅い人だと、上司の確認や決裁が必要とかで、仕事に対しても自分で決めてということってあまりできていないですよね。自分の先輩や上司だって、部長でさえも、結局は会社のトップである社長の決裁が必要なので、正確に言うと、社長以外は、本当の意味で自分で決めて仕事を進めるというのはできないのです。

そうなると、社長以外は、自分がこっちが良いと思うけど、先輩や上司はこのままだったら首を縦に振ってくれないから、こうしようみたいな妥協や諦めを感じながら仕事を進めていることになります。

要するに、ただでさえ仕事の中身で気が進まないのに、仕事の進め方にもストレスを感じていることが予想されるのです。

仕事のやりがいは成果ってよく言われますが、自分で本当に良いと思って進めていない仕事に対して成果が出ても、本当に100%自分の手柄で喜ぶことってできませんよね。

よく自分が会社いなきゃ成り立たないみたいなことを言う、いわゆる意識高い系の人っていると思いますが、私に言わせれば、単なる意識だけ高い系の人かなと…。

本当に仕事ができる人は、ちゃんと自分で考えて、今回のタイトルにもあるように、自分で決めきることができる人だと思います。

決めきるというのは、本当にそれが良いかというのを、先輩とか上司の目線とか関係なくの決断ということです。

決めきることで、もしそれがダメだった場合も、失敗としてとらえず、成功までの道に一歩近づいたとマインドセットできるようになるのではないでしょうか。

今の仕事でやりたいことが見つからないという人は、まだその仕事で自分でできることはあるかもしれないですが、今の仕事で決めきることができないという人であれば、その仕事には早々に見切りをつけた方が良いかもしれません。

ただ、いきなり後先考えずに辞めるのではなく、副業などで、自分で決めきることに対してやってみてからの方が良いでしょう。

人間、得手不得手がありますので、全ての人が自分の商品を持ってビジネスを起こすのが良いとは思わないからです。

ただ、今の仕事に対して何らかの不満を感じているのであれば、まずは今の仕事で決めきることを意識し、それでも改善しないようであれば、自分が決めきれる職場を探すかビジネスを起こしてみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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