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【明治神宮〜木々の歓迎〜】

本日の天皇陛下誕生日は、前日の夜に、明治神宮の本殿にて祝詞を奏上するビジョンを頂いていて、行かなくてはならないなと感じていました。

実は、昨夜募集をしたのは、ビジョンの中に私の後ろに立つ女性が2人いたから、その方々をお連れしなければならないのかなと感じて募集だったのでした。

さて朝、電車を待っていると、たまたまホームから見えた車のナンバーが2222

駅のホームからゾロ目を見た事が無かったので
今日は幸先がいいかも❗️と
少しテンション高めて電車に乗りました^ ^

9時に来いと言われていて、8:30に着く電車に乗ろうとしていたのですが、色々あって遅れてしまって、9時にちょっと遅れかなぁと思っていたのですが

なんと明治神宮の一ノ鳥居に
9時ちょうどに着きました❗️

親子4人が仲睦まじく鳥居に入っていき、
幸せな空気を分けて頂きながら
朝の清々しい空気の中
私も一ノ鳥居を潜りました。
 
 
参道に入ると
いつに無く「木々が」
優しい気を発しているのを感じました。

もちろん今日が天皇陛下の誕生日だから
いつもより木々もキラキラしているのかも知れませんが、天皇陛下の記念日に何度か参拝経験のある自分の中でも、こんなにも木と気があったのは初めてで
「自分が木の微細な感覚をキャッチ出来る様になった面もあるのかな」と感じ、嬉しく思いました。

いつに無く木々に歓迎された私は
嬉しくなり、かつてないほど
木の写真を沢山撮りました笑

三ノ鳥居を潜ってすぐの
「客殿」に大きな日の丸が2つかかっていて
目の前の木も凄く気持ちよくて
「こんな家に住みたい✨」と感じました^ ^
(どうやら私は、かなり木が好きみたいです笑)

本殿前の開けた場所に来ると
スーッと澄んだ空気を感じます
まだ少し時間が早いからか、
人もまばらです

本殿と夫婦楠に祝詞を奏上すると
少し強めの風がヒュゥゥゥゥと吹き
気持ちいい風を頂きました。

本殿では端っこの方で
かなり長めに祝詞を小声で唱えていたので
誰も私の後ろには並んでいないだろうなと
思っていたのですが、
途中からずっと気配があって
案の定、終わると
2人の女性かいらっしゃいました

どうやら2人でその場所で
同時に参拝したかった様で…、
あー!これが昨夜見たビジョンか!
と1人でデジャヴを回収しました笑

御神事が何時かは知らなかったのですが、
警備の人がいつもより多かったので
何時からなのか聞いてみると
10:00〜とのことなので
少し本殿近くで待ちました。

しばらくして
雅楽の奏者の方々と
次いで神職の方々が続々と
境内にいらっしゃいました。

沢山の神職の方が
いくつものお供物を
本殿の上の方にまで
手から手に渡してお供えしていました。
(この時は見えなくて気づかなかったのですが
本殿の奥の扉が開いていた様です。)

祝詞が奏上され、
4人の巫女さんによる舞が
奉納されました。

神事の最中、一羽のカラスが
しばらく本殿の上をグルグル旋回していたので
カラスも神事に参加しているんだなぁと
感じました。

神事も終わりという頃に
一般の参拝者の男性の方が
スッと賽銭箱の真ん中の正面から
大きな声で「天津祝詞」を奏上し始めたので
少し驚きましたが、

この人は日々ちゃんと唱えている人だなと
分かるレベルの祝詞を奏上していらしたので、
その方に感心するとともに
「あ、自分って普段こんな感じに見られてるのかな」
と思ったりしました。
また、神事とのタイミングとしても
そこでしか無いであろうタイミングでの奏上だったので「あの人はお役目で来てたんだな」と
感じました。

神事が終わり、
もう一度正面から手を合わせましたが
先程までとはエネルギーが異なり、
やっぱり奥の扉が開いているのと
としているのとではこんなに違うんだと
感じました。

御神事への参列を終えて
宝物殿前に行き、
気持ちよさそうな場所を探して
ゴロンと横になりました^ ^

ここのエネルギーは
とても気持ちが良いので
大好きな場所の一つです✨

1時間くらい草むらに寝っ転がって
元気になったので、帰ることにしました。
昨夜は3時間しか寝なかったのに
起き上がるとめっちゃ元気になってて
「寝不足の日は毎日、
明治神宮に来ようかな」
と思うほどでした笑


本殿の近くを通ると
今度は結婚式の方々をお見受けしました。
おー!!
と思わず写真を撮らせて頂きました。


今回の参拝は
初めて木々の歓迎の柔らかいエネルギーをとても顕著に感じる事ができ、また入る時には仲睦まじいご家族、帰りには結婚式を見させて頂き、個人的にとても喜ばしい参拝となりました^ ^


神仏の微細なエネルギーをキャッチできる様になってくると、日常の中でのエネルギーの流れや、物質のエネルギーなどが分かる様になり、どんな分野でもその感覚を活かせると思うので、是非今度はどなたかをお連れして、体感して頂けたら嬉しいなと感じました。

お読み頂き有り難うございます^ ^

川越崇大


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