人生は【トライアンドエラー】の繰り返しですよね


どうもこんにちは。TETSUYAです。


トライアンドエラーとは

「頭であれこれ考えてるだけじゃ進まないので。ダメ元でもいいから、いろいろ試しながらやってみよう!」のこと。
もう少し真面目っぽく書くと、あれやこれやと試行錯誤することです。

なお「トライアンドエラー」という表現は和製英語みたいです。
ウソかホントか知りませんが、英語では「trial and error(トライアル・アンド・エラー)」が正しいという説明が、ちらほらとありました。


「試行錯誤」と言うと、意味が伝わりやすい分、苦労してる感、順調にいってない感が出ちゃいますよね。

「これは想定内の出来事です。まだ慌てるような時間じゃない」感を演出したいときに「この問題はトライアンドエラーで解決します。大丈夫です」とか言ったりします。

いかがでしょう?

「この問題は試行錯誤して解決します。大丈夫です」と言われると「本当に大丈夫?」と不安になりませんか?

「この問題はトライアンドエラーで解決します。大丈夫です」と表現することによって、何となく大丈夫そうな気分を演出するのです。


僕の趣味の魚釣りを例に説明します。

魚釣りのイメージって、釣り竿を持って、ボーっとして待ってる
イメージの方が多いんじゃないでしょうか。

実際は、「朝まず目」と呼ばれる、早朝の短時間と、
「夕まず目」と呼ばれる、日が沈む間際の短時間に、
バタバタとよく釣れます。
※例外はありますが、、、

では、この短時間の間に、いかにして狙った魚や、多くの魚釣るか?

相手は自然ですので、いつもと同じじゃ釣れない時が多々あります。

この時、「釣れないなぁ」とボーっとしてると釣れないので、
ここで「試行錯誤」”トライアンドエラー”を繰り返すことで
釣れる確率がアップします。

内容としては、

・エサを頻繁に交換する
・釣り針のサイズを変える
・おもりの大きさを変える
・釣り針を落とすタナ(深さ)を変える
・周りで釣れてる人に聞く

など、上記のような(他にもありますがここでは省きます。)
”トライアンドエラー”を短時間のあいだに繰り返すことが釣果アップにつながるんですね。


まとめ

僕たちは、普段の日常のなかで、抱えている大小さまざまな問題があります。

ビジネスシーンや、自身の趣味、普段の遊びに至るまで、、、

その問題に対して、”トライアンドエラー”を意識して、実行することで、自身のスキルアップや目的を達成する近道になります。

そして、エラーを見つけた際には、スピード感をもって改善することが、
今後の人生を楽しく、華やかにするためにおいて大切なことですよね。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

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