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クリ⚫︎リスを舐めると文章力が上がる

まずもってここで述べる「舐める」とは比喩でも何でもなく文字通り女性器を舐める行為としてのク⚫︎ニリングスである。

さて、ありがたいことに僕の文章を面白いと言ってくださる方がいらっしゃる。

あきろくさんの様に体験をテキストにしたい、といったことを有難くも言われることがある。

しかし実は僕は、体験を秩序立った文章にすることは今でも苦手で、昔は何かを書き始めるといったことすら出来なかった。

ではその様に文章を書くこと自体が苦手な人間が、どの様にすれば体験を(面白味のある)テキストにすることが出来るか、

僕の見解は男性なら(そういった相性の良いパートナーと)とにかくク⚫︎ニと、濃密なキスを沢山したまえ、である。

女性なら身を委ね長時間濃密なキスを(出来るパートナーを見つける事が肝)沢山したまえ、だ。
(非対象的だがフ⚫︎ラチオはあまり重要ではない)

これは非常に不謹慎に思われるかもしれないが、実は生命の根源的な要素と、文字という表層の概念を結びつける高次の橋渡し的行為である。

つまり、言語は音、空気の振動を「舌」を使ってコントロールするということから始まった。

舌がテキストなのだ。

そしてまた臓器としての舌は食すること、また有性生殖生物のDNA情報の交換、保有細菌叢情報の交換、という生きることそのものを司る器官でもある。

つまり舌というのは原始から高次までの情報のパイプラインになる事ができる器官なのだ。

さしずめスマホは石板に他ならず、ここにテキストを刻む行為と、ク⚫︎ニやキスをすることで(瞬間的に膨大な量のテキストが)先程述べた様な生命の根源的な力、有性生殖の生きようとする力として指先に(舌先に)宿り、文章が書ける様になったというのが僕自身の体験談だ。

これはトンデモな話に思えるかもしれないが、やってみなくちゃわからない話であって、こんなとんでもないテキストを読んでしまったのなら試して頂いても良いのではなかろうか。

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