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仕事・家庭・自分

自分自身の説明書を作るとしたら?

自己紹介を作るのではなく、自分という人間はこうです!という説明書を作るという意味です。

自己紹介やプロフィールはそれを専門に指導する講師もいるぐらい、ビジネスや対人関係のスキルとして、または社会的当な意味を持ち一人歩きしてる感もありますが。

自分を棚卸すると、こんな説明書になります。というもの。

はたして作れますか?

起業を検討するにあたり、好きなことややりたいこと、得意なこと、またそれはなぜか?と自問自答することが多いですが自分というはつくづくよく分かっていません。

私が唯一言えることは「川のように流れて生きることを望む」と本心で思っている。ということ。

海や湖ではなく流れがある川なのです。

川はわき出しから海に至るまで成長を続けます。

若いころは大きな岩や曲がりくねった流れで勢いもありますが、清流になり大河になり海に到達します。

我ながら比喩が上手いと思いますが、流れるということをそのように捉えています。

川にはダムや淀みや氾濫もありますが、最後は海。

私は自由に流れる川のように流れて生きることを望んでいます。

だから大器晩成。50代以降が私の人生絶頂期。

かつ、常に成長期。

まさにそのような人生を歩んでいるように思います。

好きなことや得意なこともありいます。嫌いなこともありますが、一つに絞ることや固執することは性に合いません。

飽き性であるかと言われれば、YesでもありNoでもある。

一箇所にとどまらない性質はあるけど、芯は外していない。

歳をとっても引っ越しや転職(起業)、業種替えに全くの抵抗を感じない。

東京オリンピックに選手として出たいとさえ思っている。

そんな狙える種目があれば、一からでもやりたい。

ずいぶん脱線しましたが、自分分析を進めていく中で的を絞らない自分を見つめ直す作業をしています。

変化に対応することを心理的には苦手としていますが、結構変化を好んでいます。

いろんな判断を伴って生きてきましたが、判断は間違ったことをしてきたかもしれません。

運もあります。

しかし、自分の判断を正しいモノにする努力をしてきたように思います。

川はただ流れているだけはないと、自分分析して分かってきました。


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