貴丈-引き寄せの法則で願望実現・難病克服

2004年21歳クローン病小腸型を発病。30歳の時に病気に理解のある妻と結婚。三児の父…

貴丈-引き寄せの法則で願望実現・難病克服

2004年21歳クローン病小腸型を発病。30歳の時に病気に理解のある妻と結婚。三児の父となる。20箇所以上の狭窄により小腸1mの摘出手術を経験。引き寄せの法則を知り、思考を変えると人生を思い通りに創造することができると知る。少しでも安心、明るい気持ちになる記事を発信します。

最近の記事

能力を活かす

誰でも何かしら得意なことをもっています。 何もとりえがないです、という人も自分では気づいていないだけで得意なことがあるはずです。 自分の持っている能力を何のために活かしますか? 自分の地位や名誉、収入のために使いますか。 人の困っていることを助けるために使いますか。 どちらも素晴らしいですが、自分の能力を人のために役に立てることは喜び、感謝、幸福、豊かさ、愛、自由を感じることができると思います。 人様に与えることは、自分の魂を磨くこと、生き方を子供や孫に伝えていく

    • 受け入れて自由になる

      私たちはたくさんの人とかかわりながら生きています。 人はみんなそれぞれ自分というものをもっていて、 人が集まれば人の数だけ価値観や意見、考えがあります。 自分の価値観に固執して、こうでなければいけない、こうあるべきと決めつけて物事を見たり、判断をすることは自分の枠を限定することになってしまいます。 自分の枠を決めてしまうと、人から意見を言われたり、アドバイスを受けたときに、相手を否定したり、自分の意見を押し通したりして軋轢が生まれます。 自分の思考や価値観の枠から出

      • 捉え方の波動を整える

        私たちは起きた出来事や結果に対して、様々な気持ちを感じ取っています。 がんばるぞ、工夫してやってみよう、わくわくするなどの前向きな気持ち。 何でやらなければいけないんだ、他の人に頼んでよ、つまらない、やりたいことじゃないなどの嫌な気持ち。 目の前の出来事に対して、どう捉えるかを自分で選択することができます。 捉え方によってその時の感情を自分で選択することができます。 その時の感じ方、感情が波動となってエネルギーとなるのです。 自分が出している波動は似たような出来事

        • 自分の枠の外にある発見

          基本的には日によって、曜日によってだいたい1日の計画や予定のめどが立っていることが多いのではないでしょうか。 計画通りだったり、今日はこれをやる!と予定通りに物事が進んでいるとストレスはあまり感じることはないと思います。 自分の考えたことを進めているときに、 上司から急ぎの仕事をお願いをされたり、 子供が飲み物を床にこぼしてしまったり、 子供がけんかを始めたり、 電車が遅れたり、 急な買い出しをお願いされたり、 家族が急に体調を崩したり、 予想外の出来事が急

          自分が経験したことでしか判断できない

          いま自分が経験をして試していることをまとめました。 主にクローン病の症状の安定、夢をかなえたいという気持ちがベースとなった行動になっています。 ◆食事 ・グルテンフリーの食事 ・常温より冷たい飲み物を飲まない ・糠漬けを食べる ・発酵食品を食べる ・味噌汁を食べる ・玄米、雑穀を食べる ・必要ない砂糖は食べない ・乳製品を食べない ◆運動 ・筋トレ ・ストレッチ ・あしもみ ・お風呂か運動で1日1回必ず汗をかく ・駅は階段を使う ◆ヨガ ・ヴェーディックチャンティング(

          自分が経験したことでしか判断できない

          自分にあうものを探そう

          こんにちは。 好きなことが見つからないという話を聞きました。 好きなことを見つけるには行動を起こすしかありません。 世の中にはたくさんの情報があります。 興味を持ったことにチャレンジして、実際にやってみることがポイントです。 過去を振り返ってみると、 ・サッカー 小学生から大学まで選手としてプレーして、10年間プロサッカーコーチをする。 ・ヨガ 3年間ティーチャートレーニングをして、日々実践を続ける。 ・発酵食品 糠漬け、甘酒など毎日続けている ・足揉み 台

          1日1歩の積み重ねが大きな前進になる

          1つ前進をすることの達成感はとても小さく、喜びを感じることが少ないものです。 そのため1日に1歩前進することを軽く見てしまいます。 ・1箇所のストレッチをする ・1種目だけ筋トレをする ・1つだけヨガのポーズをする ・1ページだけ本を読む ・短い記事だとしても、質が低いとしても毎日ブログを投稿する ・学んびを実践する どんなに小さい1歩でも、 どんなに質が低かったとしても、 1歩の積み重ねは、100日後には大きな進歩となります。 1歩を軽く見る人は100日後に大き

          1日1歩の積み重ねが大きな前進になる

          辛い経験は人の気持ちに寄り添う糧になる

          こんにちは。 つらい経験は人の気持ちに寄り添う糧になることについてまとめました。 仏教の言葉で四苦八苦という言葉があります。 人が生きる上で避けては通れない苦の種類です。 まず四苦とは生老病死です。 生:人は生まれる場所、条件を選べない。 老:人は必ず歳を取る。 病:病気になる。 死:寿命や病により死に至る。 この4つが人間の根源的な苦しみであるといわれています。 続いて八苦とは、この四苦に以下の4つを追加して八苦となります。 愛別離苦(あいべつりく):大切な

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          思考のデトックス

          こんにちは。 今回は思考のデトックスについてお伝えします。 目的をもって毎日を過ごしていると、何かしら新しい学びが1つや2つはあります。 学んだことを頭の中に取り入れたら、必ず実践をする、自分の言葉にすることを意識しています。 ・実践してみて自分に合うか確かめてみる。 ・人に話をして情報を整理する。 ・SNSで発信をするときにわかりやすく、簡潔にまとめる といった、頭の中にいれた情報を必ず体の外に出すことです。 頭の中では見た情報。聞いた情報がよく理解していた

          小さく始める

          こんにちは。 新しく何かを始めたいとき 目標を立てたけど何から始めていいかわからないとき 一日の始まりが重く気持ちが乗らないとき など、考えていることを行動に移すときに一歩が踏み出せなかったり、気持ちが乗らないことは心身の状態によってよくあることだと思います。 こういう時は最初の一歩を小さくして動き始めてみます。 動き出すことができていないときは、思考がいまここにいない可能性があります。 頭の中は遠くの結果をみているけど実際は今何もできていない焦りだったり、不安がや

          定義を自由に変える

          こんにちは。 定義を変えよう!ということについてお話をします。 何かをやると決めたときに目的は変えない、手段の定義は自由に変えていこうということです。 例えば、今僕は運動をすることを始め、新しい習慣を身に着けようとしています。 今の僕の目的は、次の通りです。 ・健康な体になりたい ・自由に動ける体になりたい (クローン病からくる栄養失調で骨軟化症になって、日常生活ができなかった。筋力が落ちてしまった。) ・明るく前向きな気持ちになりたい ・運動を楽しみたい ・子供と

          体から習慣へのアプローチ

          こんにちは。 クローン病による栄養失調で、骨軟化症となり約1年間まともに日常生活を送ることができませんでしたが、治療のおかげで日常生活が送れるようになりました。 健康を維持して、向上さるために運動を始めました。 運動の内容は、 近所を散歩 膝をついて腕立て プランク スクワット レッグランジ 鉄棒にぶら下がる といった軽い有酸素運動と、軽い筋トレです。 久しぶりの運動をすると、ちょっとした動きで筋肉痛になります。 ポイントは軽く筋肉痛になるくらいの強度

          心構えを変えたときに起きた変化

          こんにちは。 本日は、取り組む心構えについてお伝えします。 クローン病から来る栄養失調で、骨軟化症の症状が2023年8月から現れ、2024年1月から会社の配慮で週に数日、特例で在宅勤務をすることになりました。 会社の配慮に対して誠実に、真剣に仕事に取り組むことが会社に対する感謝だと思い、仕事に対する心構えをしっかり整えて取り組もうと決心をしました。 目の前のことに対して、心構えが変わったことで良い変化が起こりました。 仕事に対するモチベーションが上がった。 仕事の

          現実と向き合い、自分と向き合う

          こんにちは。 物事がうまく進まない時は過去に学んだこと、経験したことに突破口の糸口があるということについてお伝えします。 2023年8月から体調が思うように安定せず、2024年から辛い状態が続いていますが、少しずつ体調は良い方向へと進んでいます。 1番辛いのは過去を振り返って自分を責めたり、自己嫌悪になったり、未来に余計な不安をもつことです。 不調が続くとよくなるために何か良い方法はないか?と色々と試してみたくなります。 そういう時はうまくいかないことが多いの

          クローン病患者は栄養状態を検査しよう

          こんにちは。 クローン病のことについてお伝えします。 前回の記事で、最近の体調についてまとめました。 改めて自分の体調を振り返って同じ病に苦しむ方に経験をシェアしたいと思います。 僕は長い間アルブミン、総蛋白、ヘモグロビンの数値が基準値以下の状態が続いていました。 CRPは体調を崩した時以外は基本的に基準値以内。 LRGは基準より高い状態で深い炎症が続いていました。 深い炎症があって、栄養状態が低いと脳や内臓と言った生命を維持するために必要な部分に、体

          クローン病患者は栄養状態を検査しよう

          最近のクローン病を振り返る

          みなさん、こんにちは。 久しぶりのnoteの投稿です。 2021年から2024年7月までのクローン病の体調と、治療の経過をまとめましたので、同じ病に苦しんでいる方や身近に苦しむ方がいれば参考にしてもらえたらと思います。 ◆2021年12月 長男(三次)の誕生から数日後、ひどい下血があり、会社を休む連絡をしてトイレに行こうとしたら意識を失い、気づいたら救急隊が駆けつけていました。 緊急入院をして、輸血、胃、小腸、大腸の検査を行いました。 出血の原因は大腸にあったポリープで