1年間をざっくり振り返る(2023年/Salesforce編)
「2023年のざっくり振り返り」を既に書いたのですが、こちらのnoteを読み、「これいいな!わたしもやろう!!」となりました。ありがとうございます!
少しだけ前提
2023年は【コーポレートIT(1.5年)→Salesforceアドミン(0.5年~)】のタイミングとなりました。
2023年のSF業務振り返り
1月:情シス部門専任 💻
2月:情シス部門専任 💻
3月:Salesforce担当部門との(実質)兼務決定 💪
4月:社内メンバーによる週次レクチャー&Trailhead開始 🐻
5月:「THE MODEL」etc…営業管理の関連書籍を読む 📚
6月:RANGERランク到達 👑
7月:SWTT初参加&Certification Days 📝
8月:DevSandboxをいろいろ触っていて理解が深まる 💡
9月:[取引先責任者][行動]の簡易な改修etc… 🔧
10月:取引先所有者の一括変更で「データローダー」と触れ合う 🔧
11月:Salesforce担当部門の専任に&「変更セット」初リリース 🔧
12月:[商談商品]の運用開始準備 🔧
いくつか補足
3月:Salesforce担当部門との(実質)兼務決定 💪
「情シス部門」をメインで継続しつつ、「Salesforce担当部門」のキャッチアップを少しずつ、という方針でしたので、Salesforce業務の稼働割合は、ざっくり下記の配分です。
・4月~6月:20%
・6月~8月:30%
・9月~10月:40%
・11月~:100%
5月:「THE MODEL」etc…営業管理の関連書籍を読む 📚
こちらにまとめました。
7月:SWTT初参加&Certification Days 📝
Certification Days、本当にありがたい。
「Salesforce認定資格の無料対策ウェビナー」ですが、Salesforceの基本機能を把握するのに役立ちます。13:00~18:00と午後の時間をまるまる使ってしまいますが、業務と調整して「2周は受講」しておくのが私のオススメです。
8月:DevSandboxをいろいろ触っていて理解が深まる 💡
Trailheadと平行して「Sandbox上でいろいろと触ってみる」というのを、もっと早く長くやっていれば良かったな、と思います。
会社ごとにSalesforce組織の構成や使い方がカスタマイズされているので、やはり自組織の模擬環境を利用するのが理解が早いです。
実際の改修案件に携わらないと「Sanboxで何をすれば良いのかわからない」という面もあるのですが、
・全オブジェクトでレコードの新規登録を確認してみる
・自組織で使っていない標準オブジェクトを使ってみる
・フローを組んで見る
などなど、触ってみての気づきは多いです。
また、言語設定を「英語」にしてみるのもキャッチアップに効果的でした。
標準オブジェクトが英語表記になるのでカスタムとの区別が付きやすいですし、「取引先責任者」など日本語で最初「ん?」となるようなもの(Contact)だとしっくりきますからね。
なにより、標準オブジェクトのAPI参照名の定着につながります。
このあたりは、英語設定に変えて「なるほど!」と思った記憶があります。
・「商談」→(Opportunity)
・「取引先責任者」→(Contact)
・「関連リスト」→(Related Lists)
その他
業務全般の「業務編」、業務以外の「個人編」の2023年ざっくり振り返りも、下記に書いています!
以上です。
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