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商法は、訴訟物の整理(要件事実マニュアル)と論証集をつぶしにかかります。不足部分は択一本で押さえて、基本書は使用しません。
5年分の予備試験を下記の教材で一気に解きました。下記の教材を利用したのは、端的に、問題と解答例がまとまっていて、それ以外の情報がなかったからです。直前期に見直すには、教材の意義が狭くて明確な方がいい。他にも分析本の購入などはしているのですが、そちらは、超優秀答案と合格ラインギリギリの答案を印刷して、ファイリングをしておこうと思っています。 さて、今回予備試験の問題(正確にいえば、H27年とH28 年の本試験の問題を含み、H28予備試験の問題を除く。)を解いてしまったのは、会
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一通り触れてしまったからこそ、新しく勉強する科目の超基本的な問題を解くことで、現場で実践する起案の過程を再確認することができるズラ。
条文中心でやるといいながら、少し気を抜くと、すぐに”論証”を吐き出したくなる。でも、僕の場合は、それほど勉強時間を割くことができないので、やはり、試験の現場では、手元にある条文に頼って、起案するのだろう。 不慣れな親族/相続法について「民法演習サブノート210問」をやろうとしたところ、しっかり”とってはならない無駄な時間”をとってしまった。これこそ、無意識にせよ、”暗記主義に偏重した結果”なのだと思う。 今回僕がサブノート210の177問目第1問について起案したものがこれ
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