Healthy Life 6.0 DAY 3 食事管理に「あすけん」を選んだ理由と第一印象
Healthy Life 6.0 3日目、2024/8/2の日記です。
なぜ「あすけん」を選んだのか
「Healthy Life 6.0」を進めるにあたり、食事管理は非常に重要な要素となります。まず、パーソナルトレーニングジムが提供する食事管理を参考にして、どれだけそれに近づけるかを考えました。その上で、食事管理を手軽に実現するためにアプリを使おうと決めました。
数ある食事管理アプリの中で、「あすけん」を選んだ理由は以下の通りです。
ユーザーシェアの高さ:同僚に聞いてみると、「あすけん」を使っている人が多く、国内でもかなりのシェアを持っていると感じました。
AIを活用したカロリー計算:AIを使ったカロリー計算や栄養管理機能が、興味を引きました。
食品データベースの充実:特にコンビニ食品のカロリーがあらかじめ登録されている点が便利だと感じました。
こうした理由から、まずは「あすけん」を試してみることにしました。
あすけんの第一印象
実際に「あすけん」を使い始めてみて、第一印象は非常に良かったです。以下の点が特に印象に残りました。
使いやすいユーザインターフェース:直感的に操作できるデザインで、管理栄養士の女性キャラクターが毎日アドバイスをくれる点も魅力的でした。
簡単な食品登録:食品のバーコードを読み取って簡単に登録できる機能が便利で、スムーズに使い始めることができました。
明確な目標設定:カロリー摂取の目標や、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスを設定するプロセスが非常に明快で、筋トレをしながらの減量目標を入力すると、すぐに具体的な目標が提示されました。
あすけんの機能やサポート
「あすけん」で特に役立っているのは、以下の点です。
食品登録のしやすさ:日々の食事を簡単に登録できる点が、非常に便利です。
点数機能:その日の摂取カロリーや栄養バランスに応じて点数が表示されるので、その点数を改善していくことがモチベーションにつながります。
改善してほしい点
ただし、使い始めて気づいた不満点もあります。
バーコード読み取りの精度:食品のバーコードを読み取る際、精度が非常に悪く感じました。iPhoneで使用しているのですが、カメラのピントがうまく合わないこともあり、バーコードを読み取る際にストレスがかかることが多いです。普通にバーコードを読み込むライブラリを使えば、もっとスムーズに認識できるはずなので、ここは改善してほしい点の一つです。
点数のシビアさ:点数機能はモチベーション維持に役立つと感じる一方で、点数がシビアすぎると感じることもあります。少しの食事の偏りでも低い点数がつくため、やる気を削がれることがありました。もう少し柔軟な評価基準があれば、続けやすくなるのではないかと思います。
AIを使ったカロリー分析機能の精度:AIを使ったカロリー分析機能を試してみましたが、期待していたほどの精度がありませんでした。例えば、料理の写真をChatGPT-4に栄養分析させたときはかなり良い線をいっていましたが、あすけんのAI機能では正確な認識が難しいと感じました。この機能に関しては、現時点では使えないと考えています。
次回の記事では、「Healthy Life 6.0」の実践内容についてさらに詳しくお話ししていきます。ぜひ今後の展開をお楽しみに。
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