見出し画像

とりとめのない、花を育てるのが好きという話

すっかり忘れていたのですが、
植物を育てるのが好きなんです。

花とかね、大好きだけど、
買うと高いじゃないですか。
自分で育てたいなって
思ちゃうんです。
(なんつー理由)

ずっと欲しかった
ホワイトセージの苗を見つけた時は
飛び上がりましたよね。
ラナンキュラスも好きで。
先日、ついに苗を購入しました。
(次こそは秋に球根植える...!)

買った後になんとも言えない
幸せが込み上げてきて、
あぁ、わたし、花育てるの好きなんだなぁ
を改めて感じました。

植えてからもワクワクソワソワ。
まだ寒いし、根付くか心配だなぁ。。


小学生の頃から、ハーブや花の苗を
近くの園芸店で買ってきては
庭に植えていました。

その時はただ好きで。
本も図書館でいろいろ借りたりして。

「野菜とか食べられるものを育てればいいのに」
と父に言われたことを
そしてそれを無視して
花やハーブを育て続けていたことを
覚えています。

今となっては、
ハーブはいろんなことに
活用できるんだから!って言える。
そしてそれを実行できる。はず。
当時は育てることに没頭していました。


昔やりたかったことをやりなさい、とか、
昔好きだったことを
今またやってみましょう、とか
聞くけれど、そんなにすぐ思いつかなかったな。


ポプリ作りに憧れて
花がたくさん欲しかったけれど
小学生にはあまりに高くて。
そしてねだるのも苦手だった私は
母にバラ1本買ってもらうのもようやくで。
それだけでいいの?と聞かれても
「うん」とピンクのバラを1本だけ。

失敗するのも怖かったんだな。
ドライにして、花びらを見て
やっぱ買った花は綺麗だなと思った。
それだけでも幸せ感じてたな。
懐かしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?