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2023年のテーマは「財」

・人財と財源の確保
・経済力高める
・知的財産を大切にする
・財宝…を手に入れられるといいな

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨日はスタッフで集まって、
今年初のミーティングを行いました。

年末に出された宿題の共有と
10年後の未来、そして今年のテーマについて。

まずアイスブレイク的に、
2022年を漢字一文字で表すと?

聞かれた瞬間に頭に浮かんだのは「流」

クラウドファンディングの時期は激流。
そのおかげで交流の輪が広がりました。
その後もいろんな方が行き交い、
終盤はバタバタと流れるように日が過ぎていきました。
流れに乗るようにトントン拍子で進んだ話も。
流行り病にも縁があったかも。
終わったことは水に流す。

そんなわけで2022年は「流」
3分くらいで決まりました。


続きまして、
10年後について。

2033年。

今小1の子が高3になる。
4歳の子は中2。
人口は予測では1億1千万人くらい。
AI、ロボットが活用されている。
今ある仕事がなくなる。
会社も減る。

イメージを膨らませる。

やっぱり浮かぶのは
集落というかムラというか
コミュニティというか里というか。

地域でいろんな人が協力し合って生きている。
野菜をつくっている人がいる。
カフェを開いている人がいる。
家を建てている人がいる。

今もそうなんだけれど
もう少しまとまっている感じ。

暮らしの中に学びがあり
遊びながら学んでいる子どもたちがいる。

地域で活躍する大人の人たちの背中をみて
学びとっている子どもたち。

学校に行って学ぶ、というよりかは
生活の中で学んでいる感じ。

フィールドは今より広くて
ひと山分くらい。

コミュニティスペースに
その地域の案内所とか
カフェとかがある。

市民大学のように
年齢関係なく学べる講座がいくつもある。

里同士の行き交いがあって
みんな自由に楽しく暮らしている。

それぞれに生業を営む。


そうすると、やはり、
自分の好きや得意を見つけて
それを仕事にしていくような取り組みが必要。

うん。今やっていることと、そう変わらないかも。

今もオンライン化が進んで、
自分の学びたいことが学びやすくなっている。
いろんなスクールができて、
選べるようになってきている。

どんどんそれが進むと思う。

この地域ならではの学びがある。
それを形にしていきたい。

そのためには2023年は「財」

自分たちも生業をもつ
財源を確保する。
新たに動くためにも
日々の活動の見守りをお願いできる人を見つける。
地域の方々との交流を深める。
これまで培ってきた知識と経験をしたためる。

アタマで考えると煮詰まるわたしたち。
イメージを膨らませると次々にアイデアが浮かびます。

計画を立てるのは苦手なので
サポートしていただいています。
ありがたや。。。

スタッフ間の合意形成ができました。
スクールは9日から始まります◎

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