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【留学日記】アメリカで「くるみ割り人形」を観劇!
あけましておめでとうございます🎍
今回は「Nutcracker(くるみ割り人形)」をアメリカで観た際に思ったことを率直に語って行こうと思います。
記事の内容的に12月に公開するべきでしたが、、、マイペースにやっています🙋♀️
今回観たのは
Ballet San AntonioのNitcracker12月3日公演。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94707366/picture_pc_bb4a7ef15f6e04f5f7e4eeef40984749.jpg?width=1200)
クリスマスの風物詩ということもあり、会場内はとても混んでいました。
普段はTシャツやスウェットなどシンプルな服を好むアメリカ人も、この日はクリスマス風にドレスアップしていて気分が上がりました⤴︎🎄
<感想>
・演者はアメリカならではでダイバーシティに富んでるのかと思いきや、肌の色も体格も皆統一されてて逆にびっくりした。
黒人の方は出られないんだろうか。でも揃ってて見栄えはよかった。
・舞台奥がプロジェクションマッピングになっていてすごかった。
今の時代日本でも普通かもしれないです、、、
・伝統の「くるみ割り人形」というより、独自のウィットが散りばめられてて面白かった。
元々バレエは非言語だから、英語を聞き取らないといけないというストレスもなくてひと安心
・観客の反応も自由で大きくて、手叩いて笑ったりブラボー!とかThere you go!とか踊りの最中に言葉出しちゃったりしててそれも楽しかった。
アメリカテキサス州は、バレエの本場と呼べるほど有名なわけではないですが、色々な国・地域の舞台を見てみると日本と異なる点が必ずあるので面白い!!おすすめです!
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