競争できる環境
どうもセイ吉です。
noteの更新は2日ぶりになります…。
一昨日の金曜日から今日にかけて、何故か一時的にモチベーションが下がって、勉強したり、noteを更新する気が失せたりしていました。
原因は何なのかはいまだにわかりませんが、少しずつモチベーションを持ち直しつつあるので、今日はそうなった理由を題名と絡めながら書いていきたいと思います。
■どこかで立ち止まる
やっぱり何度も僕は記事に書いていますが、人はどこかで休憩や立ち止まるときが必ず必要なのではないかと思います。
何かを始めようと思い立った時は、その何かを成し遂げるまで自分が立ち止まるなど思いもよりません。
しかし時間というものは長いし、人間の心や気持ちは移ろいやすいので、時間が経つと、「あれ何で自分はこんなことをしているのだろう」と思う時が来ます。
それはおそらく普通のことだと思います。
逆に初志貫徹を休むことなく続けれるひとはそれだけで異才であると思いますし、特別でしょう。
僕は普通の人だったので、しっかり立ち止まりました。(笑)
けれどまた続けたいと思いなおした時、自分が今までやってきたことの過程を振り返れば、それらが自分自身にもう一度スタートさせる勇気をくれるんですよね。
何かを成し遂げたければ、成功するまで何度でもスタートしなおせばいいだけということはよく言われていると思います。
だから、僕はスタートし直しました。
ただし、それはただのスタートではありません。
自分が今までに積み上げてきたもののハンデを持ちながらのスタートです。
ここから本題に入ろうと思います。
今回は以下の2つの観点から再スタートの方法を考察してみたいと思います。
1.過程を振り返る
2.競争できる環境に身を置く
1.過程を振り返る
まず紹介するのは、先ほども話した過程を振り返る方法です。
何故過程を振り返ることで再スタートできるか、それは、過程は残っているからです。
ちょっと意味不明なことを言ってしまいましたが、要は後から見たり感じたり出来るということです。
なぜ重要かというと、始め何かを思い立った時の気持ちというのはその日限りのもので時間が経つと忘れてしまいます。
例え紙に書いて後で見直しても、同様の気持ちを思い出すことは難しいと思います。
けれど過程ならそれは少し簡単になる。それは過程というのは連続しているからです。
始めの気持ちは過去の一点ですが、努力した過程は連続したものとして今につながっています。
過程を振り返ってもやはりその時と同じ気持ちにはなれません。けれど一日一日を昨日から明日にかけて歩んだ道筋はおそらく残っていると思います。
だからこそ、再スタートするときに過程を振り返ってみてるのがよいと思います。
きっと、その自分の歩んだ道筋が未来の方向を示してくれると思います。
2.競争できる環境
次にタイトルの「競争できる環境」の必要性を述べたいと思います。
結論から言うと、競争できる環境は必然的に努力を余儀なくされるから、ということになります。
簡単に理由を述べたいと思います。
人って誰しも負けるのが嫌いだと思います。
負けたら悔しいと思いますし、次は勝ちたいと意気込むと思います。
要はそれを利用するんですね。
そういう環境にあれば、負けたくないから努力する。勝てるかどうかは別にして、努力はそこから生まれてくると思います。
最近では人と比べることが悪というような風潮もあると思います。
けれどもし自分が何かにおいて成功したいや成し遂げたいというとき、大抵そこには競争相手がいると思いますし、みんなが座れるほど席は余っていないと思います。
だからこそ最初から競争という概念を捨てずにいることが、成し遂げる努力を続けさせてくれるのではないか、と僕は思います。
なのでなんでもいいので身近な競争相手を作ってみるのがいいかもしれません。
例えばランニングだったら、同年代の平均を見てそれは超えることが出来るようにする。
プログラミングならすでに出てあるポートフォリオよりも難しくて必要な機能を実装したり、すでにあるソースコードに対して様々な書き方を提案したりなどですね。
そういう小さなライバル設定でも十分効果があると思います。
なので是非、自分を競争できる環境に置いていきましょう。
3.最後に
やっぱり文章を書くのは難しい。書いていて何が言いたいのかさっぱりです。(笑)
こういうのも努力のし甲斐がありますね。うまい人と見比べたり、次の記事のスキの数を競ったり。そうすれば自然とやる気が湧いてくるような気がしますね。
では、今回も読んでくださりありがとうございました。
次回は短めな日記を書きたいと思います。
それではまたの機会を!
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