石神井公園 2020.10.10

画像1 ア ラ(粗)  鈴木章子 相手のアラが気になって 仕方なくなったとき 私は黙して 私の内に 視点をもどす 何が それを気にしているのか と そして 私の同質のアラが そのアラを気にしていることに 気づかされる 煩悩具足の身 他人の粗によって 気づかされる 他人の粗が 仏知に変わる妙味 ー鈴木章子 著『癌告知のあとで なんでもないことが、こんなにうれしい』(探究社)よりー

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