石神井公園 2020.11.19

画像1 どんな生命であろうと、その生命はそのものにとってかけがえがない。 どんな小さな生命であっても、その生命そのものにとっては、全世界と同じ重さの生命をもっている。 いかなる小さな生命であろうとも、その生命の重さは等しいということに立ちますとき、その生命を奪わなければ、我々は自分自身の生命が保てないということが、大きな矛盾として迫ってくる。 ー宮城顗 著『地獄と極楽』(真宗文庫)よりー

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