石神井公園 2022.07.06

画像1 懺悔はまことの心の流露であるべきはずである。 しかるにまことの心になるということはいかに困難であるか。 自己を懺悔する言葉のうちにいかに容易に他に対してかえって自己を誇示する心が忍び込み、またいかに容易に罪に対してかえって自己を甘やかす心が潜み入ることであるか。 ー三木 清 著『親鸞』よりー

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