Leica CLを買った話
どうもお久しぶりです。
東京のDay2 Day3が書きかけの中また新しくカメラを買ったので先にこの記事をうきうきで書いてます。
そして今回新しく買ったのはLeica CL
このカメラが発売されたのは2017年終わりくらいなので7年近く前。正直スペックも現行の国産機種に比べたら勝ってるところなんて一つもないと思う。
一応LマウントなのでLUMIXのレンズもSIGMAレンズも使えるしSLのレンズだって使えるけどセンサーサイズがAPS-C故に使い勝手はさほど良くないため選択肢が広そうで狭い。
APS-C用のLマウントレンズはすごく限られているしね。
じゃあなんで買ったの？って話なんだけどね、そりゃもう見た目全振り！！
みてよ、このバルナックを彷彿とさせる装い。
最高じゃないですか？
シルバーがまた可愛いんだよね。
それにVMマウントのNOKTON classic 35mm f1.4 II SCが良く似合ってる。
真っ赤なケースとストラップとシルバーに赤バッジ。最高の趣味カメラって感じで大好きです。
ケースはニッチなカメラすぎて在庫が余ってるのか22,770(税込) から3,980(税込)になっててほんとはケースなしでいこうと思ってたんですが思わぬ収穫でした。
スペックどうこう書きましたが現行機種のスペックは私の撮影スタイルには必要ないのでこのくらいで充分なんです。
レンズはキットレンズにもなっているエルマリートTL18mmにするか迷いましたがLeicaQ2と画角が被るのでそのあたり差別できるようにと言うことでNOKTON classic35mm f1.4 SCとSIGMA24mm f3.5 DG DNの2本で落ち着きました。
NOKTONはMFでオールドレンズのような写りで35mm換算約50mm
SIGMAは評判の良いIシリーズから今回選んだのは24mmのF3.5という小さい方のレンズ。
レビュー見たら評価高いんですよね。あとかなり寄れるみたいです。
こちらは35mm換算約35mm
どちらも好きな画角ですね。
写りは全く違うので用途によって使い分けしていきたいと思っています。
それでは前置きはこのあたりで作例の方をどうぞ！
（NOKTON classic35mm f1.4 SCの記載がないやつは全てSIGMAです。）
如何だったでしょうか？
やはりアンダー気味のトーンが素晴らしい印象で大好きです。
正直夜間は少しノイズが目立ちますが補正すれば自分は気になる程でもありませんでした。
またLeicaのあの素晴らしいモノクロがこのサイズで手軽に撮れるのもかなり魅力的。
AFも結構快適でSIGMAのIシリーズとの相性がかなり良い印象でした。
LeicaQ2と棲み分けするためにレンズはSCのNOKTONclassic 35mmとSIGMA24mm f3.5 DG DNしましたが正解だったと思います。
Hello!!!!!!!!
Leica CL!!!!!!!!
宜しく！！！！！
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