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龍馬の思い?桂浜での不思議な話

1人で旅をしていると不思議なことがよく起こる。

夜中にチケット取って、高知へ向かい、着いてすぐレンタカーして桂浜へ行った時のこと。

桂浜にある龍王岬に登ると龍王宮という小さな祠(ほこら)があったのでお参りをしようと、手を合わせて目をつぶった。

すると

突然、熱い気持ち?…なんて表現したら良いかわからないんだけど、闘志のような、やったるでー💪って感じの情熱みたいなものが自分の中に入ってきて、その瞬間涙が勝手にぼたぼた落ちてきた!」

別にそれまで感傷的な気持ちでもなかったし、何これ?って自分でも不思議でよくわからない。

ふと思ったのが、坂本龍馬が高知で1番好きな場所だったらしいので、龍馬とか幕末志士たちの熱い思いがここにとどまってるのかなーと。
それと、竜馬好きな人達が多くここを訪れているから、そんな人達のエネルギーや思いもたまってるのかもしれない!

とにかく、熱い気持ちが勝手に込み上げてくるので、不思議な感覚だった。

そこで、わたしも自分の人生を必死に生き抜きます!ってお参りしたら、曇って見えなかった太陽が雲に覆われたまま顔をだして、まるで月みたいに見えた。

昼間だけど、月の名所を堪能できた、少し不思議なお話。

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