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自律神経からの抑うつ症状改善!真昼間から半身浴をしてみた体験談

真昼間からお風呂で半身浴している。
ここ最近ずっと「具体的に言えない調子の悪さ」があって気がつくと椅子に座ったまま時間が経つことが多かった。

なんというか、起きているのに寝ている気分。これは恐らくDIDに対する薬が変わったせいだと思うのだけど…。けれど、この症状が出てきたと言えことはもしかすると半分の確率で薬の効果が余剰してきたのではと考えている。
6歳から薬を服用しているわたしにとって、もはや食べ物に近い薬のこともだいぶその効果と副反応が判別できるようになってきた。頭痛だけは未だにわからないが。

息子の子育てへのもやもや

話が逸れたが、最近わたしの中で息子への気持ちの自立をすこーし意識するようにした。それはつい最近話したママ友(現役幼稚園の先生)からのお話があったからこそなのだけど。

強がって言ってたら、と考えることもあるけど。基本的に自分でなんとかすると決めた時はなんでも見守るようにしたよ。

信じて見守るということについて、実はnoteの熟考下書きがあるのだけれどここでもまたつながった。
でも結局、わたしはこの信じて見守ることをやろうとして、上手く息子から自立できていなかったのだ。

だって何か起きてからじゃ後悔するもん。

これはわたしの持論で、やらなかったことや選択をミスしたことで大いなる後悔をしたことは数え上げればキリがないのだ。

でもこれって親のエゴだよなあ、と気がつく。
私の母親の価値観を大いに受ける息子に対して配慮たらずだったと猛省した。でも同時に、だからこそ仏でもない単なる人間の子育てには正解がなく、どこか歪になってしまうのだと納得もした。

難しいねえ〜。
そんなこんなで、700字ほどしか書いていないこのnoteですが、すでに少し気持ちが楽になった。
やっぱり心の荷物やモヤを晴らすには目を背けず、自分と向き合う孤独を体感しないといけないのだと知る。わたしが好きな石田ゆり子さんもそう仰っていた。

自律神経失調症の症状について

モヤモヤしているのは心の中だけでなく、身体にも起きている。心と身体はつながっているので、きっとここに関しても書いてみると楽になれるかもしれない。見えないものを見えるようになるかもしれない。

自律神経失調症(プレ更年期)の症状は6月半ばの周期的時期から始まった。
単なるPMSかと思いきや、まだ回復しないあたりそうではないのかもしれないと思う。

わたしが感じている症状は以下の通り。

心の症状
・不安
・絶望
・パニック症状
・自虐して責めてさらに落ち込む
・落ち付かなく、ひとりでいられない
・苛立ち
・理由不明の悲しさ
・人に会いたくない
・頭の回転が悪く、会話に時差
・健忘のような感じの物忘れ

身体の症状
・過呼吸(肺に酸素が入ってこない息苦しさ)
・のぼせと寒気の往復
・重力に勝てず座り込んでしまう
・めまい
・身体の痺れ
・頻脈
・高血圧の進行
頭痛
・食べることはできるけれど「食べたい!」欲がわかない

このあたりであろうか。
また気になる症状が確認できれば追記する。
ちなみに、頭痛に関しては三毛ちゃんのツイートを眺めているとホッとできるのでおすすめです。

「頭痛」に関することを中心にTwitterやnoteを書いていらっしゃって、わたしは僭越ながら頭痛がつらいときはいつも三毛ちゃんに泣きついております。笑

こうして書きだしてみることで、自分の中から訴えられている根本的原因を探すも見つけられずにいるので、これはまだまだ向き合わないといけないスランプだと思っている。

本当に、わたしの場合は30代に入ってから身体の変化がとても大きかった。良くも悪くもだけれど。

そして先週は病院通い。
精神科と循環器科に行っただけでもうヘロヘロ。仕事できない無理…なんて思っていたのにノルマはきちんとこなしていて自分に頭が上がらない。真面目すぎて融通が効かないところが、こんなところでポジティブに働いたのだから。
もちろん無理している節があったのでその後に休息をした。

健康的に過ごすためにしていること

めちゃくちゃこの点はよくGoogle上位にある記事の総まとめ的な感じになっちゃうのですが…

  • ストレスを溜めない

  • 休養の確保

  • 規則正しい生活

  • 精神面では①頓服の服用②睡眠薬の使用

  • 身体面では①朝布団の上でのストレッチ②身体を温めるものを飲む③筋膜ローラーを使った筋肉ほぐし④気力の残っている日はウォーキング

こんなところでしょうかね…
最初の3つはぶっちゃけ自分で自分の世話をしないといけないので限界があり、色んな意味でめちゃくちゃです!笑

やー家族がいても妻で母親はわりと自分で自分の世話をしないといけないので大半です。こんなときだけ「おかーさーん!」呼びたくなりますもん。

そんなときこそあらゆることから手をぬけばいいのに、ストイックになってしまってキッチリカッチリ仕事と家事もするんだからわたしってドMだなあって。どうぞ皆さんは真似をなさらぬよう…。

DID併発症状でもあるので、わたしの場合は根深いよなあと思い返すたびに呆然としてしまうのですが、前を向いていきたいですね!

この前涙が溢れたとき、「上を向いて歩こう」って言葉がでてきて上を向いて歩いたの。
本当にこういう時こそ、上を向いて歩くのいいのかもしれない。笑えば脳が騙されて、なんていうけど…こんなときに笑えませんよ!ってつっ込みたくなる。もしあなたもそうなら、せめて上を向いて歩いてみましょう。

あとは普段やらないこと。わたしならこんな時間に半身浴などをしてみること。ベースのルーティンを持った上でルーティンを変えてみると新鮮で気持ちが引きずられなくなる気がします。

ぜひお試しあれ!
半身浴終えたら仕事しよう。

息子、本当に今日はいろいろごめん…!




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