#9 フリーランスになる前に読んだ本 4冊目

なにやっても駄目で人との競争から逃げてばかりの、のび太くんな私がフリーランスを目指した日記です。

今回は、「フリーランスになる前に読んだ本 ４冊目」です。
読んで勉強になったシーンを備忘録もかねてまとめました。

1. 代金は感謝で受け取る
2. 得ることよりも与えることに目を向ける
3. お金を生み出す資産を手に入れる

■ 「起業１年目のお金の教科書」　著者：今井孝

４冊目は前回の本のお金バージョンです。
これもまた、勢いで買った１冊です。

1. 代金は感謝で受け取る

本の中で、このように書かれておりました。

起業間もない人の多くが直面するのが「お金を受け取れない」という気持ちに直面する

私も例外なく、このような罪悪感のようなものを感じました。
数時間しか仕事していないのに、「こんなにもらってしまっていいのか」と。
頂いた金額相当の働きをしなければ、とう焦りのようなものも感じました。

素直に「ありがとう」という気持ちで受け取ればいい

感謝の気持ちは忘れずありがたく頂くようにしましょう！

2. 得ることよりも与えることに目を向ける

本の中で、このように書かれておりました。

得ることよりも与えることに目を向ければ、もっと大きなものが得られるようになる

フリーランスとしてスタートしたばかりのころは、どうしても目先のお金を追っかけてしまいます。
もちろん、それは生活がかかっているので、当然といえば当然なのですが、いつまでも目先を追っかけていると、独立した意味がありません。

どこかのタイミングから、得る側から与える側にシフトチェンジしていかないといけないのかもしれません。

3. お金を生み出す資産を手に入れる

本の中で、このように書かれておりました。

お金ではなく、お金を生み出す資産を手に入れる

・知識や、スキル
・ユーザやチームメンバとの人間関係
・実績
・自信

今私は、プログラミング講師のインストラクターを主にお金を得ていますが、将来的には「人にプログラムを教えるノウハウ」を武器にしたいとも考えております。
そういう意味では、知識やスキルを取得し、実績を積み、自信を身につけている段階かもしれません。

お金以外のものを蓄積する

まとめ

お金って大事だけど、もっと大事なのは、そこから生まれる価値なんだよね！

・お金は感謝で受け取り、感謝で与える
・お金で得た資産を価値あるものにする

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