えと

踊る様に。

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臆病だけどチャレンジャーになりたい

最近の私はひどく小心者で、臆病者で、例えば近所への外出ひとつで、具合悪くならないかなとかなんとかかんとか考えて、疲れて、パニックを起こして寝込んだりする。昔の、特に中学生頃の、自信に満ち溢れた私が見たら大笑いするんだろうなぁ。まぁ、ここまで生きてやってるんだから感謝してよね、中坊の私よ。 今の自分が嫌いかと言われればそんなことはなくて、むしろ自分が可愛くて仕方ないから、その自分が苦しいなって感じる時間がつらいんだと思う。大切にしたい存在である私を、自分の性質でセルフ首絞めし

    • 美しく咲ける場所に身を置きなさい

      「天性のアイドル」なんて言葉があるように、人にはそれぞれ美しく咲ける場所があるって信じたい。 自分の色や大きさ、香りのままで美しく咲き続けられる場所をわたしは探したいし、それに関しては諦めたくないなって最近よく思うの。 来月からアルバイトに逆戻りの、父親に言わせてみれば「意味のわからない選択」をしたわたしだけどね。 今日、アルバイト先の塾長と面談をしてきた。 ひとつのちょっとした授業をわたしに一任してくれることになった 存在意義がひとつ、見つかったかも。 来月からしば

      • 栄養バランスというかそもそもの食事が壊滅的で、どんどん痩せてく 健康的で色気のある身体になりたい

        • 最近のマイブームは好きなものいっぱいのお部屋を作ること そのために所謂断捨離がんばってる

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        臆病だけどチャレンジャーになりたい

        • 美しく咲ける場所に身を置きなさい

        • 栄養バランスというかそもそもの食事が壊滅的で、どんどん痩せてく 健康的で色気のある身体になりたい

        • 最近のマイブームは好きなものいっぱいのお部屋を作ること そのために所謂断捨離がんばってる

          わたしたち

          左手の薬指に、華奢なリングが慣れない顔で巻きついてる 今日は、恋人と選んだペアリングが届いた日。 ペアリングを結婚指輪と呼べないこと、祖父母に「ルームシェア」だと言って誤魔化していること、どこかの哲学者に「同性愛という逸脱は、この両極の合一の達成の失敗である。」と言われ、その記述を含む本がベストセラーになっていること、エトセトラ。呪縛の数々。 そんな呪縛から抜け出して、わたしたちの暮らしを営むことができている今だからこそ、ペアリングという所謂「かたち」をもったものを身に

          わたしたち

          人生初の占いの話

          昨日占いに行ってみた。可愛いタロットカード?を使った占い🔮 占いの意味というか、なんというか、よくわからなくて行ってみたけど、結論、占いって最後のひと押しみたいなものなんだなぁって感じた。 占いとか形のないものを信じきれないわたしの感想だから、人によってその意味は変わってくるんだろうけどね。 休職→転職を考えているわたしに、占い師さんがあと一歩の勇気を与えてくれたのは実感として胸の中に残っている。 だから、これから頑張れる気がする。 でも、転職先についてとか、これからの

          人生初の占いの話

          タイムリミットとか考えたくない!

          今日と明日で7月が終わる。今日は恋人が休日の、わたしにとってとても嬉しい日。 嬉しい日に思い出しちゃってうわぁってなったんだけど、わたしの休職期間があと1ヶ月になってしまう。8月に入ると。来るなよ8月。なんという横柄さ。 最近の体調は小康状態がほとんどで、一応衣食住に問題はなく過ごしてる。と思う。 今朝発作を起こしたばっかりだけどね。これは日常なので、性質なので、しょうがない。 そうなると現実味を帯びるのが休職期間後の生活のこと。 元いた会社には戻らず、また塾の先生が

          タイムリミットとか考えたくない!

          キャパが猫の額

          7月28日 8月も目前だ。早いね 休職期間も残り1ヶ月くらいになって、ゆるゆると今後のことを考える必要があるから、たまに意識が遠くに行っちゃう。考えごとって尽きることを知らないもんね。 図々しい、けど憎めないヤツめ。 考えるなかで気づいたことがいくつかある まず、自分にセルフネグレクト傾向があること。 二人暮らしの家には、本来昼間に人がいることがほとんどなかった。けどわたしが休んで家にいることで、もちろん光熱費とか諸々がかかる。それが嫌でエアコンをつけなかったり、暗く

          キャパが猫の額

          歩み寄りと我慢比べ

          最近の考えごと。 「歩み寄り」を目指した事柄が、自分に近いものであればあるほど、反発するボールを二人で押し合うような、疲労を伴う我慢につながる。気がする。 自分に近いもの、って、たとえば死生観とか時間の使い方、どんな状態を「快適」とするか、みたいな、今までの蓄積で作り上げた積み木のお城みたいな、そういうもの。 積み木をひとつ抜き取ろうとしたらきっとお城は崩れる。だから、どちらかが自分の積み木を抜き取ること、所謂「どちらかが折れる」ことには、個人的にあんまり健全さを感じな

          歩み寄りと我慢比べ

          ガムシロップの「ガム」の部分

          ってなんだろうね! って話になって、調べたら樹脂とか樹液っていう意味だった。 昔は樹液となんかを混ぜてシロップとして使ってたから「ガムシロップ」。 ほえ〜〜〜ってなって、何かを知りたい気持ちと知る過程ってめちゃくちゃに楽しいなって思ったの、あの腹落ちする感じ。 最近新卒4ヶ月目での休職を決めて、時間が有り余る生活になって やりたいなって思ったことに手を伸ばしてみることの楽しさを知った し、今を生きるのって初めてかもしれないなって思った 常に先にあるなにかに追われて

          ガムシロップの「ガム」の部分

          肩身を狭めないと生きていてはいけないような感覚

          あ、言わなきゃよかった。 って思ったときにはもう遅くて、自分で口に出したくせに、きっと肯定されないってわかってるくせに、またしくじっちゃった。 私はこれからどういう顔をして生きていいのか分かりかねて、途方に暮れているんだと思う。今は考えがまとまらないけど。 自分の体調が要因で、(新人としては)めずらしい人事異動が決まった。 心身に耳を傾けて相談できたことだけはえらいと思うよ、よしよし。 ただ、今回の異動で、私は決定的に「病気の人」になった。 「配慮が必要な厄介な人」

          肩身を狭めないと生きていてはいけないような感覚

          愛ゆえに?

          思春期だとか反抗期だとか、自分が病気だからそう思うんだとか、そうやって捉えられても、笑われても良いけど、今の私は父親が怖い。 昔から短気で、ランドセルを窓から放り投げられたり、物を投げられたり、殴られたりするのは割とよくあったことだったんだけど、当時はそれなりの(自分の物を部屋に片さないとか、癖だった口呼吸がやめられないとか)があったから、そりゃ怒るよね~くらいに思ってた 実際とてもいい父親なんだと思う。 私はお金のかかる子だっただろうに、それに対して何か言われたことは

          愛ゆえに?

          紅白を横目にシリーズ 2023

          椎名林檎様、流石に諸行無常で最高だったな…… 妖艶でクールで、最後に覗くおめめが最高にキュートで、しばらく固まっちゃった 最近の紅白って景気良くていいよね 今年は変化変化の1年だった 公務員試験勉強に1日10時間とか費やしていたのに、試験ブッチしたくなっちゃって、気づいたら地方銀行に内定をもらってたり、 そんな最中、今の恋人に一目惚れして、お付き合いさせていただいて、 有難いことに恋人のご家族にも仲良くしていただいていたり、 資格試験頑張ったり、卒論提出したり、初め

          紅白を横目にシリーズ 2023

          21歳のWish Listの振り返り

          この前22歳になったからね……! ・ひとり温泉旅をする △温泉旅はしなかった。けど、ひとり銭湯はたくさんできた ・美術館に行く ×住んでいる県の美術館行ってみたいな ・学校図書館の常連さんになる ◎特に受験期、たくさんお世話になった ・よく水を飲む △前よりは飲むようになったけど、やっぱり面倒くさがりだね ・ハンドクリームをちゃんと塗る ○乾燥するから、必要に駆られてね…… ・ネイルを常にきれいに保つ ○これを書いたときは、ネイリストの恋人と出会うなんて思ってなか

          21歳のWish Listの振り返り

          高校生の頃、アイドルになりたかった

          だから、いまだに同世代のアイドル、特に日本人のアイドルを素直に好きだと言えない節があるんだけど。醜いねぇ 今も昔もたぶん承認欲求の塊が私の中にはあって、その塊の中身をこじ開けて覗いた中には、「他者からも自分からも明らかな『何者か』になりたい」っていう気持ちがあるんだと思ってて。「私はステージで歌い踊るために生まれてきました。」とか、「私の中に眠る想いを表現するためにものを作っています。」とか、そういう、明確な、人生の道筋というか、核というか、そういうものがある自分でありたか

          高校生の頃、アイドルになりたかった

          ねむい

          ここ最近体調がすぐれなくて、怖くて、せっかく染めた髪も治りかけてた肌荒れもお風呂に入れないから台無しで、バイト休みの11月を無駄にしそうで怖いし、試験は近いし、甘えさせてくれる大好きな人に嫌なこと言って自己嫌悪を繰り返して、でも死にたくなくて、でもでもチャレンジングなことは何一つできないし人生めっちゃ楽しいなんてまだ言えなくて、誰かを喜ばせられないましてや怒らせちゃう自分に価値なんてないよねなんてビクビクしながら過ごして、全てを曝け出して救って欲しい気持ちと嫌な思いをさせたく