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第三十二回文学フリマ東京で『ちんちん短歌・増補改訂版』を売ります

〇販売のための前説 

 文学フリマ東京で30部を売り切った初稿版の『ちんちん短歌』を、増補改訂版として、売ります。ちんちん短歌が1,000首、収録されているという歌集(短歌の本)です。
 初稿版に比べて100首以上の短歌の入れ替えや、あと初稿版では歌数のカウントも間違っていたり、そもそもキンコーズで印刷していたので、今回はちゃんとした印刷会社で刷りました。丈夫な本の出来になったと思います。

〇文学フリマ東京について

「自分が文学だと思い込んでいるものならば、何を売ってもいいという人々が集ったフリーマーケット大会」です。主にみなさん紙に何か印刷したものを売ってます。雰囲気は怖くないです。あんまり密な感じとかしないし。
 おめかしした人が結構いて、しかもおめかししてる人、大抵一人で来ているので、すごく、一人で来るのにもいい感じの会です。
 開催日時は2021年5月16日
 場所は東京流通センター第一展示場

 にて行われます。最寄り駅は東京モノレール「流通センター」駅です。
 くわしい場所と日時、そして緊急事態宣言下なのですごく大変なので、すごく大変です。密を避けるため、入場のしかたなどの詳細はこちらからご覧ください。

 その中でわたしは「ちんちん短歌出版世界」という団体名で、この会場の

【スー36】

 という場所にブースを構えています。以下がWEBカタログになります。

値段について

 初稿版は、ちんちん短歌が千首はいっているので、一首1円計算で1000円という値段でした。今回も同じく、一首1円計算で、1000円です
 これしか売りません。
 当日、お釣りは借金をしているためありません。1000円札を、ください。

〇見本

 下記は見本です。表紙と、序文と、収録短歌の一部を無料掲載しました。
 これが、ちんちん短歌出版世界・第一歌集『ちんちん短歌・増補改訂版』です。

画像1

ちんちん序文

ちんちんおためし2

 こんな感じです。感染症対策として、じっとしている事、直接人に触らないように現金の受け渡しはトレーでなど、やります。
 なにか、あれば、tintintanka@gmail.com か、
 ツイッターのDMが一番気が付きやすいです。


 webで批評引用するためにPDF版がほしいとか、そういう相談も受け付けてますので、なんか……どうぞよろしくお願いします。

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