マガジンのカバー画像

「ちんちん短歌」を考える世界

41
「ちんちん短歌出版世界」の世界長・藤田描が、ちんちん短歌同人誌『ちんちん短歌』の改訂増補をするために、ちんちん短歌について考える世界を作りました。酸素が一切ないので、生物たちはこ…
運営しているクリエイター

#短歌

文学フリマ東京37で『ちんちん短歌・増補改訂版』と『ちんちん短歌〈ちんちん編〉』を…

〇販売のための前説  前回の文学フリマ東京で新刊になりました『ちんちん短歌〈ちんちん編〉…

文学フリマ東京36で、新刊『ちんちん短歌〈ちんちん編〉』を出します。

〇販売のための前説  ちんちん短歌の新作の短歌同人誌『ちんちん短歌〈ちんちん編〉』を出し…

短歌ブームのさなか、今ブームになっているマンダラチャートを、ちんちん短歌のために…

 短歌ブームだ。  人生で、ブームに乗ったことが、数度あった。一番古い記憶だと、サッカー…

3月の週刊ちんちん短歌まとめ

 週刊ちんちん短歌を、2月の真ん中からやり始めました。  毎週金曜日に画像とちんちん短歌…

ネットで週刊ちんちん短歌をやっています。

 私はちんちんであり、ちんちん短歌を作っていることはもうご存じだと思うのですが、このたび…

ちんちんが「うたの日」にハマる日

 ついに、「うたの日」というサイトにハマったのだった。  わたしは藤田描といいまして、ち…

「ちんちん」の枕詞は「さおしかの」に決まりました。宣言します。私が決めました。

 わたし、びっくりしました。  わたしは「ちんちん短歌」という短歌を作っている人なんですが、勉強のためいろいろ読んでいるところだったんです。  ええ、上記のツイートの通りですね、私は「コレクション日本歌人選42『大伴家持』」という本を読んでいたのですよ。  で、短歌には「枕詞」という、ちょっと意味不明の、しきたり? みたいなものがあるんですが、簡単に言えば「慣用表現」みたいなものなのですね。  それを、大伴家持という奴が、「作った」というのです。  ……なんだそれ。慣用表現

ちんちんと正面から向き合うのなら、わたしを真っ二つにし、あっち、社会の方へして、…

 先日、文学フリマ東京35に参加し、ちんちん短歌同人誌『ちんちん短歌』の増刷したものを、2…

文学フリマ東京35で『ちんちん短歌・増補改訂版』と『ちんちん短歌カードゲーム』のあ…

〇販売のための前説  前回の文学フリマ東京で売り切れてしまった『ちんちん短歌・増補改訂版…

短歌において、歌集にしてしまうと「センター」や「運営の推し」っぽいものが出来てし…

 こんにちは。わたしはちんちんなので、ちんちん短歌を作っているのですが、最近、歌集(短歌…

ちんちん短歌2000首作った記念に「楽しい」と、へらへらして言う

 私はちんちんなのですが、ちんちん短歌というものを作り、それがついこの間、2022年10月28日…

才能と、その辺に転がっているちんちん

 短歌の勉強は続く。今日読んだ短歌の本、『現代短歌作法』(小高賢・2006年 新書館)。  …

ちんちんだが賞が欲しくなってしまった。

 私はちんちんなんですけど、賞が欲しくなってしまった。  ちんちん短歌と言うものを作って…

ちんちんがさらに短歌の勉強をし、本を通じて静かに怒られた気がする春

 ちんちんであり、ちんちん短歌という不謹慎なものを作っている私の短歌の勉強は、いまのところまだ続いている。今度はこの本を読んだ。 『短歌の世界』(岡井隆 1995 岩波新書)  こう、本を読んでるとたまに、「あ、この著者はなんか、信頼できるなあ」と思うことがある。  この本でいうと、こういうところだ。  この、()でくくられている部分の補足に、とても信頼できるなあと思った。「少なくなってきているのである」、という部分について、(これはあくまで主観で、調べたわけではありま