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2021年振り返り最強のマッチングアプリ【Tidner,Paters,Bumble】

どーもティンクエです。

30代サラリーマンのティンクエですが、今年Tinderに出会い、今更ながらマッチングアプリ生活に突入しました。

1年間、Tinder以外にもBumbleとPatersなどを使ってみて、多くの女性と出会い、セイコウを重ねることができました。だいたい週に一人くらいゴールインしていました。もちろん、セイコウの影には失敗もあるのですが。

女性、個々人との戯れは、行きずりの女たちシリーズでレポートしていますので、

今日は1年間をデータ化して客観的に振り返って、2021年の最強アプリを決めて行こうと思います。


30代がセイコウしやすいアプリ

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用語の説明ですが、

勝ち:無事、ベッドインできた子
負け:誘って断られた子
辞退:誘う気すら起きなかった子

なので、出会った子で全体の統計(辞退込み)と、誘った子全体(辞退抜き)の統計二つに分けて考えて行こうと思います。

●勝率(出会った子:辞退込み→誘った子:辞退抜き)
Tinder:63% → 73%
Tinder旅先:80% → 89%
Paters:60% → 64%
Bumble:57% → 57%


まず目に止まるのが、旅先Tinderの勝率の高さ:80%以上ですね。
旅好きTinderとは旅先でtinderを使って出会った子たちの統計です。

旅人と会ってくれる子たちなのでセイコウの可能性はかなり高いと言うことですね。
(旅先Tinderは新潟編沖縄編を書いていますが、HowToについてもいつかまとめ記事を書こうと思います。)


生活圏内でアプリを使った場合は、出会った子全体(辞退込み)で見ると、どのアプリでも勝率60%前後でした。
意外と変わらないものですね〜。

誘った子(辞退抜き)のみで見ると、Tinderの勝率が73%まで跳ね上がります。4人誘えば3人はゴールインという計算ですね。

ただ、出会った子で全体の統計(辞退込み)→誘った子全体(辞退抜き)の統計他のアプリの数値が他のアプリではあまり上がらないことを考えると、他のアプリの質が高い、Tinderの質が低いのかということになりそうです。

これは感覚的にも正しいイメージで、Tinderでは質の低い子を事前に排除していく必要がありそうですね。(このやり方は後述します。)

といこうとで、「30代がセイコウしやすいアプリ2021」は、

Tinder(旅行)> Tinder  >   paters  >   bumble

という感じとなりました。



アプリ別顔面偏差値

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レベルはこんな風に振り分けています。

A:芸能人に似ている、誰しもが可愛いと言うレベル
B+:普通より可愛い、個人的な好みで加点あり、人よってB -とも言う
B -:普通より可愛くない、一緒に泊まりたくない、朝会いたくないレベル
C:手を繋ぎたくない、キスをしたくないレベル、基本ごめんなさい案件

そのレベルの振り分けで、AとB +をアタリ案件としています。

●アタリ(AとB + → Aのみ)
Tinder:54% → 34%
Tinder旅先:20% 10%
Paters:60% → 33%
Bumble:100% 43%

はじめに注意して欲しいのが、この数字は会えた人全体(勝ち+負け+辞退)です。つまり成功した人だけではないのでご注意を

顔面レベルはBumbleが圧倒的です。アタリが100%なので。
ただ、過去記事に書きましたが、Bumbleは試しに使ってみたので試行回数が少ないと言う背景があります。(過去記事:女性優位アプリで7人の美女と会ってみた


TinderとPatersはアタリの出現率が54%、60%と同程度、Aレベルの出現率もほとんど変わらないので、両者同レベルのアプリでしたね。

一方、旅行先でのTinderは、アタリが少ないです。

ということで、「アプリ別顔面偏差値2021」

bumble > paters  = Tinder > Tinder(旅行) 

という感じとなりました。


若い子が多いアプリ

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こちらも顔面偏差値同様、この数字は会えた人全体(勝ち+負け+辞退)です。つまり成功した人だけではないのでご注意を

また、若いの定義を24歳以下(→若)としました。

●年齢層、若い:24歳以下率
Tinder:23-26歳、若:23%
Tinder旅先:21-26歳、若:44%
Paters:20-26歳、若:60%
Bumble:23-27歳、若:28%

自分が30代ということなので、基本は若い子(24歳以下)とは出会えないと思ってティン活をしていました。
ただ、patersは若い子率が60%を超えているので、神アプリですね。

patersと言えばP活アプリの筆頭ですね。ただ、自分はお手当て無しで活動しているのでそこらへんは別の機会で描こうと思います。(paters過去記事→30代のモテる自己紹介、テンプレ公開【paters編】

PatersとBumbleは25歳以上が75%近いです。30代のティン活としては、これが普通な気がしています。
ちなみに、相手選びの時点で26歳を上限としてるので、それ以上の年齢ほぼいないのです。

あと、旅行先も若い子が44%と、二人に一人の計算になるので、比較的高いです、

ということで、「若い子が多いアプリ2021」ですが、

paters >Tinder(旅行)Tinder>bumble 

という感じとなりました。


質の低い子のプロフィール

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出会った子の顔面偏差値をプロフィール時点で顔がわかるかどうかで、統計とりました。

カオアリ:加工感が少ない、写真複数など顔が完全にわかる
カオチョイ:加工感が強い、顔を隠していて、顔が不確か
カオナシ:顔の写真を全く載せていない

ここではTidner、Bumble、Patersで一括りにしています。

また、Tidner旅行は身バレ防止目的から顔を載せていない子が多いため、データから抜きました

前述した通り、自分の中ではAとB +がアタリ案件です。

アタリ率
カオアリ:78%
カオチョイ:10%
カオナシ:61%

まず、カオアリの子は約80%がアタリでした。
顔を確認できているので、当然ですよね。

次に、アタリ率が高いのが、カオナシで60%
ここら辺は意外ですかね、顔を乗せていない方が実は可愛い子が多いってのは、面白いデータですよね。

そして、カオチョイで、20%以下と圧倒的に低いです。
加工感が強い、顔を隠していて、顔が不確かなプロフィールなのですが、自信がないが故に少し顔を出している子ってのは、偏差値の低い子が多いみたいですね。
なので、辞退を引かないためには、カオチョイ案件を事前に避けるということが大事になってきそうです。(ただ、旅行時は顔出していない子が多いので、地方都市ではこうは行かないかもしれません)


最後に:2021年最強アプリは


1年間で出会った女性達をデータ分析すると以下のような傾向になりました。

30代がセイコウしやすいアプリ
  Tinder(旅行)>Tinder >paters > bumble
アプリ別顔面偏差値
  bumble>paters =Tinder>Tinder(旅行) 
若い子が多いアプリ
  paters >Tinder(旅行)>Tinder>bumble

Tinder(旅行)はイレギュラーな状況なので抜かすとこんな感じです。

30代がセイコウしやすいアプリ
  Tinder >paters > bumble
アプリ別顔面偏差値
  bumble>paters =Tinder 
若い子が多いアプリ勝率
  paters >Tinder>bumble

ということで、2021年最強アプリは

勝ちたいなら、Tinder。
可愛い子がいいなら、Bumble。
若い子がいいなら、Paters。

という感じに、見事に別れました。

どれが最強とかではなく、目的に合わせてという感じですね。


以上、2021年の振り返りでした。

引き続き2022年も30代代表として活動して行きたいと思います!

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