荒木ロビンソン

昼間は某公式アカウントの中の人をしています。

荒木ロビンソン

昼間は某公式アカウントの中の人をしています。

最近の記事

人それぞれの夏

8月もいつの間にか後半戦である。 今年はお盆に親族と会ってないし、祭りもないし、海にも行ってないし、本当に夏らしいことをしていない。夏季休暇も消化できてない。9月に少しくらい夏らしいことができたらなと淡い希望を抱くことしかできない。 私が一番「夏を楽しんでるな〜」と感じたのは地域の小中学生たちである。 ある日の昼休憩に職場の近くのカフェでランチをしようとしたら、お店の前で子供たちが走り回っていた。 その子たちのお母さんであるカフェの人に話を聞くと 「緊急事態宣言で夏

    • 痛々しくてクズでひたむきだった高校時代の話

      先日中学校の部活の話を投稿したところ、多くの反響があった。 中学生だった当時、ツイッターに愚痴ったら顧問への批判とか擁護とか、私に対する批判とか擁護とか50以上のコメントをいただいて、かなり怯えた覚えがある。怯えるなら書くなよ という話だが「ブラック部活」という言葉が聞かれる現代だからこそ改めて書きたかった。 今回は高校での部活の話である。パワハラと戦った中学校三年間と打って変わってお花畑な内容になるが、需要があればお付き合いいただきたい。 私が進んだ高校は今ではちょっと

      • 中学生の頃ブラック部活に所属していた話

        以前の記事でも書いたように、中学生から吹奏楽部に所属していて今も地域の吹奏楽団に所属している。 今の中学校がどうかは知らないが、とりあえず3年生の夏まではみんな何かしらの部活に所属していなければならなかった。 保育園からの友達といろんな部活を見学して、美術部で先輩が大きな初音ミクのイラストを書いて誘惑してきたがなんだかんだ吹奏楽部を選んだと思う。 私はぶっちゃけ帰宅部が許されるなら帰宅部がよかったし、体験入部も終わって仮本入部(意味不明だけど、本入部より前の段階はそういう名前

        • 公式アカウントの中の人が個人アカウントを開設した

          私は普段とある公式アカウントの中の人として活動している。 個人アカウントを開設したきっかけは、公式アカウント(複数名で運営している)で投稿した記事が過去一のPVを獲得したことだ。元々なんとなくウケてるなーと感じていたがある日注目記事に取り上げられてスキが今までに見たことのない数字を叩き出した。私よりも同僚がパニクってフェイスブックでおかしなことを書いていた。それがきっかけで職場で私の文章力が話題になった。 決して文章力も自信はないしサ行変格活用など意味不明だ。義務教育からやり

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