マガジンのカバー画像

コーポレートチーム

10
コーポレートチームで活躍するメンバーをご紹介!どんなメンバーがどんなことを考え、どんな仕事をしているかお伝えします。
運営しているクリエイター

記事一覧

IVS 2023 KYOTOで初公開!BizStack AIのデモ

こんにちは、MODEで広報を担当している江藤です。 今回は、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO」の様子をお伝えします。 IVSについてIVSは、2007年から開催されている日本最大級のスタートアップカンファレンスです。 これまで、スタートアップエコシステムに貢献してきたIVSは、2023年の舞台を「京都」に移し、新たな変革を遂げました。 従来、IVSは「招待制」であり、スタートアップ経営者と投資家のみが参加できるのが特徴でした。しかし

MODEオリジナル手ぬぐい完成!

MODE Night(人形町夜遊び)のノベルティとして、MODEオリジナル手拭いを作成しました。 MODEオリジナル手ぬぐいとはMODE Night(人形町夜遊び)のノベルティの一つです。「一つです」と言っても、今回の手ぬぐいが、MODE Nightの初めてのノベルティなので、他に種類があるわけではありません。 2023年の新たな取り組みとして、コミュニティイベントを1〜2ヶ月に1度、開催することになりました。裏の(?)コンセプトは「人形町に面白い人が集まる名物イベントを

事業会社の広報として2022年を振り返る

明けましておめでとうございます! 星占いによると、2022年の私(蟹座)は、正解がない世界で、とりあえず自分が持っている経験値や知恵や努力や人間関係などを駆使して、「何とかなれー!」と賭けに出ていく、スーパー激動な1年だったそうです。 たしかに(笑)。笑ったり泣いたり怒ったり…皆さまのおかげで大変楽しい1年を過ごすことができました。ありがとうございます。 というわけで、MODE, Inc.の広報としての1年を、振り返らせていただきたいと思います。 1月 2/2の新製品

MODE Japan5周年イベントでカリフォルニアワインを提供した記録

2022年11月10日にMODE Japan5周年イベントが開催されました。 事前の告知で公開はされていないのですが、イベントのあとにレセプションパーティーがありました。パーティーではWINE TO STYLEさんにご協賛いただき、カリフォルニアワインを提供しました。 実はその企画やご協賛のお願い、ワインのセレクトなど、ブランディングアドバイザーの瀬津さんにお力添えいただきながら、二名で進めたので、今日は、やったことをまとめたいと思います。 発案・企画発案 アイデアの

【社内取材】Google、ユニコーン企業を経てさらなるチャレンジへ

今日は、MODE Head of People OperationsのTetsuさんに、MODE入社のきっかけやお仕事の様子などインタビューしました。 — Tetsuyaさんのバックグラウンドを教えてください 日本国内の成功にとらわれる必要はない。英語ができると世界が広がる。意を決して日本語を禁止した1年間の留学生活 学生時代、たまたま知り合いになった外資系銀行に勤める為替トレーダーと話をしていたとき、英語ができると日本だけではなく世界で仕事ができるのだと実感しました。

【社内取材】MBA取得後、コンサル企業に勤めて改めて感じたスタートアップの魅力

今日は、MODE SFO (サンフランシスコ) Officeで働くNaoさんに、MODE入社のきっかけやお仕事の様子などインタビューしました。 — Naoさんのバックグラウンドを教えてください サンフランシスコで魅せられたスタートアップの世界 2004年にケンブリッジ大学を卒業しました。大学では最初の3年間はソフトウェアエンジニア、航空宇宙工学など、いろんなエンジニアリングの勉強をし、4年目で何をするのかを考えたときに目に見えるものをやりたかったので専攻は土木関係を選択

【社内取材】大手企業という大きな船にのんびり乗っていた私が、今は一生懸命イカダを漕いでいる

今日は、MODE広報&バックオフィスのAkemiさんに、MODE入社のきっかけやお仕事の様子などインタビューしました。 — Akemiさんのバックグラウンドを教えてください 単調な事務作業に違和感を感じ、見つめ直した自分のキャリア 私はもともと英語を通じて海外の文化に触れることが好きだったので、海外と関われる仕事を志望していました。大学卒業後は、地元の大手物流企業に入社しました。配属先は実家近くの支店で、国際海上輸送の貿易事務のほか、経理や総務など幅広い業務に携わってい

展示会の準備の記録(Japan IT Week春)2022年4月

2022年 Japan IT Week【春】への出展準備の記録をざっくりとまとめました。一部、時系列が前後してしまってる部分もありますがご容赦ください。 1ヶ月半前2月2日に行なった自社開催のPRイベント終了後、1週間ほど空けて(その間は経理業務とPRイベントの反省会をやっていました)すぐにJapan IT Week【春】の準備に突入しました。 企画 2月中旬。 ブランドデザインアドバイザーの瀬津さんから「展示会で、どうなると一番嬉しいのか」をざっくりまとめてほしいと言

バックオフィス構築という仕事

※この記事は2021年12月に別媒体で公開した内容を編集したものです。 いつも「今、お仕事は何しているんですか?」と聞かれても、説明が長くなりそうなので、適当に答えてしまっています。すみません(笑) 今はMODE, Inc.というIoTスタートアップで、広報とバックオフィス構築を兼務しています。「広報」は皆さんがよく知る仕事だと思うので、今日は「バックオフィス構築」の方をお話します。 「バックオフィス」は経理、人事労務、総務、営業事務、秘書などの業務を(だいたいは)1人

僕の英語武者修行(プロローグ)

英語を使って仕事をするようになってはや20年が過ぎました。20年前に思っていたのは、ますます国際化が進み英語が当たり前になるとできる人も増え、英語ができるという付加価値は後々随分薄れてしまうのではないかということでした。しかし現実はどうでしょう?学校教育では小学校課程で英語教育が始まろうとしているし、英語学習の教材は本や英会話スクールだけではなく、オンラインでたくさんのコースや楽しく学べる動画が昔よりもたくさんあります。しかし、あくまでも感覚値ですが、特に仕事の場で英語ができ