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チェコ医学生の気まぐれ日記 Vol.18 勉強編③

Dobrý večer👋こんばんは、TINAです!
今日は勉強編③と称しまして、よく聞かれる質問「英語どうやって勉強した/しとると?」についてお話ししていきたいと思います😊
少し長くなりそうなので次回の更新と合わせて2編に渡って書いていきます。

私は文法が得意なわけではないので、あくまでも英語を話すということに焦点を当ててお話ししていこうと思います。
今日は英語がそこそこ話せるようになるまでの話、次回は英語がそこそこ話せるようになってから今日までの話をお送りしますね。
大前提としてお知らせしておくと、私の親戚の中には日本人しかいませんし海外移住した経験もありません😊


自分が英語話せるようになったなぁと感じたのは私が14歳だった頃です。
それまでも英語を勉強するのは好きでしたが、THE 日本の英語教育の賜物という感じで聞き取れるけど話せないが長く続いていました😅

この時点で私が幸せだなと思うのは、英語=楽しいという感覚があったことです。
通っていた英会話スクールや習っていた先生が優しかったし楽しかったということも大きな理由の1つですし、夏休みとかにある英会話キャンプみたいなのに参加して英語と楽しいを同時に経験できたのが良かったのかもしれない。こればかりは親に感謝ですね☺️

で、苦手意識がある人がすべきことはただ1つ。セルフ洗脳です😅
ほんとは思ってなかったとしても無理やり楽しい〜〜!と思って毎日少しづつで良いので必ず触れるようにしてください。
私自身、受験生の時は苦手科目の1つをこの方法で克服しました。最初の2週間くらいは本当に嫌だし、心折れまくりですがすこーーーーーしずつマシになってくるので気長にお付き合いしてくださいね😉

私の感覚としては、「だんだん話せるようになってるな」というよりは「突然口から英語が出てくるようになった」という感じでした😂「話せない間も気長に頭に大量にインプットすること」「できなくてもアウトプットすること」をやめなかったことが勝因だと思います😉

これは本当に大事。n週間で英語がペラペラになる!?みたいな話は基本的にはなかなかあるものではないと思うので、気長に付き合ってあげてください😉

このインプット・アウトプットは単語、文法なんでもいいと思います。ただ、能力が偏らないように読む・聞く・書く・話すのバランスには気を付けてくださいね。

今日は私が英語を話せるようになるまでのお話しをお送りしました。大事なことは、とにかく気長に付き合うことです👍
次回はそこそこ話せるようになってから今日までの話をしていきます。

それでは今日はこの辺で、ごきげんよう
Na shledanou〜👋

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