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おすすめ児童書「うみのとしょかん」シリーズ
児童書の紹介です。猛暑とコロナで外出が難しい中、今年はたくさん本を読んで見ませんか?
第1回は、「うみのとしょかん」シリーズ。わかいヒラメが図書館員を務める海の図書館で繰り広げられる、心温まるお話です。本好きのアオザメ、眠ってばかりのマンボウ、おしゃべりなクルマエビなど、個性あふれる海の仲間たちが登場します。
対象は小学1年生~。我が家の次男は4歳から読み聞かせで読んでいて、大好きなシリーズ。小学生の長男長女も大好きです。
どのお話しも素敵ですが、特に私のお気にいりは、この4つ。
「チンアナゴ3きょうだい」
「タツノオトシゴのお父さん」
「タコのはっけん」
「おしゃれなミノカサゴ」
海や水族館などに行く機会があれば、その前後で読むと、ちょうど読書と体験が結びついて、子供が興味を持ってくれると思います。
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