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noterの写真を飾って日常を楽しむ

今年8月、「阿部優樹(あべゆう)さんの写真を家に飾ってみた」という記事を投稿した。

今も我が家の玄関に飾っている。時々、来月2歳になる息子を抱っこし、あべゆうさんの写真を見せながら「これは何色?」とか「これは何?」と聞く。

息子は以前より色や物がだいぶ理解できるようになり、「きいろぉー!」と元気よく答える。「じゃあこの黄色いのは何だろう」?と聞くと、こう返ってくる。

「はっぱ!はっぱ!」

先日、あべゆうさんの「菜の花」の記事で僕の記事が話題になっているという通知が届いた。

何事かと読んで見ると、(あべゆうさんの販売する写真が)こんな風に飾られていますよ!というPR &紹介文を織り込んでくれていたのだ。写真も上手だが、宣伝もまた上手い。記事を読みながら顔が緩んだ。

これを機に彼の写真がたくさんの方の目に留まり、購入されることを願っている。

写真のクオリティはもちろん、北海道で繰り広げられるエピソード、エネルギー、人懐っこさ、行動力、たまにnoteで繰り出してくるジョークなど。(そういえば最近ジョーク聞いてない!)

正直、僕が中学生の頃とえらい違いだ。noteの記事では色々と楽しませてもらった。

かつて北海道を走り抜けたツーリングライダーとしては、あべゆうさんのこの記事を読んだ時は嬉しかったなぁ。

コメント欄では、変わらず元気にやっていると聞いて安心した。

来年は高校受験を控えていて、興味のある「モノづくり」の世界に一歩ずつ進もうとしている。あべゆうさん、頑張れ!

今年秋から冬にかけて、もう一人のnoterの写真を飾り始めた。

先月末、note1周年を迎えられたもときさんだ。

note1周年の記事を読ませてもらい、僕はとても嬉しくなった。

記事のコメント欄は、もときさんの写真を日頃楽しみにされている方たちの温かいメッセージが溢れていて心が和んだ。

毎回、写真と一緒に綴られるタイトルの言葉と文章、写真から伝わってくるお人柄。

もときさんの写真に惹かれる理由は、皆同じところにあると改めて思った。

ファンの1人として、もときさんの写真をこれからも楽しみにしている。

もときさん、素敵な写真をいつもありがとうございます。

じつは9月頃からもときさんの写真を飾っていた。

ずっと記事に書きたいと思っていたが、もときさんギャラリーにしっくりくる棚を作ろうと思い立って少し遅くなってしまった。(もときさん、大変お待たせしました!)

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左から秋のススキ、三浦半島の冬の一本道、睡蓮の葉が浮かぶ池

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新潟県氷見市の田園風景(左)、雨が降る横浜の夜(右)

自然や植物の写真をチョイスした中で、横浜の写真を1枚入れたのは妻のアドバイス。撮影場所はまだ結婚する前に2人で歩いたこともあり、お気に入りの1枚だ。

少し引いて撮ったトップ画像の全景。

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観葉植物の間にある紫陽花のカラー写真も、もときさんの写真。

背景の黒に合わせて、同じくダークブラン色のフレームに入れている。

ここで一緒に写っている私物のことを少しだけ書かせてもらう。

右奥のカラー写真は、僕が6年前にアムステルダムで撮った写真。(やっとでてきた自分の写真w)

棚が今回自作したもの。天板だけは、兄からの貰い物。一人暮らしをしている頃からずっとあったのだが、今回棚を作るのに天板に活用した。それ以外はホームセンターで調達。

ちなみに、左のランタンケースも3年前に自作したもの。部屋でもランタンのシルエットを眺めていたい衝動に駆られ、板をくり抜いて窓を作った。キャンプの際はこのまま持っていく。

赤いランタンは初代なのだが、誤って落としてガラスを割ってしまった。今はキャンドルライト台にして使っている。

ランタンは、ホワイトガソリンの用意やマントルのセット、ポンピングをするなど手間はかかるが、そのひと手間によって放たれる光は格別だ。

コーヒーの木と黄色いロードバイクのミニチュアは、先日義母からクリスマスプレゼント。

実際僕が乗っているのは黒のクロスバイクだが、逆に黄色が赤のランタンとマッチしてくれた。

最後に、もときさんのカラー写真も飾った。(まだあったんかw)

僕の妻はホワイト系が好きで、僕の部屋以外の家具やフォトフレームの色は白が多い。

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(僕の地元、町田市の神社で撮られた蓮の花)

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(上の写真と同じく、蓮の花)

最近、夜は部屋で音楽を聴きながらランタンのキャンドルに火を灯し、もときさんの写真を眺めて優雅な時間を過ごしている。

写真は、フレームに入れて飾るとまた違う味わいがあっていいものだ。

2人のnoterの写真は、僕の日常をより楽しいものにしてくれている。

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2020年最後の記事になりますが、noteを始めてから僕の記事にスキやコメントをしてくださった方たちに感謝いたします。ありがとうございました。

年始はしばらく皆さんの記事を読ませてもらいます。

来年も気まぐれに投稿予定ですが、どうぞよろしくお願いします。

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