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デザインの言語化の究極!デザイン原則から紐解き、FammのFUNを再定義した話。

こんにちは。Timersデザイナーのmifuです。
Timersが運営する家族向けサービスFammは、ずうっと前からFun on Minimalというデザイン原則を持っています。

ミニマルなベースの上に、楽しさ溢れるクリエイティブを。
UIも、フライヤーも、アプリストアのバナーも、公式ラインのメニューにいたるまで、FammのデザインはFun on Minimalに基づいて作られています。

ただ、今まで「FUN」って広すぎて「何がFammのFUNなん?」という疑問や質問、悩みがあり、課題になっていました。

今回は、私たちが定義した「FammのFUN」をスライド形式でご紹介します。
ちなみにTimersで月に1度開催するビジョン共有会というもののために作りました。
ビジョン共有会では、各事業部のプロダクトロードマップの紹介や、新入社員の自己紹介、LT、Timersが解決する社会課題に関するワークショップなど毎回違うコンテンツをみんなが話したり、聞いたりします。
8月のビジョン共有会で枠をいただき、発表してきました!👏

ぞれでは前置きなっがくなりましたが是非ご覧くださいませ〜👀👀👀
(Figma埋め込んだら100%で表示されなかったので、ビューの右上の拡大矢印から大きい画面で見てください🌟それでも若干ずれてる場合はキーボードのZを押すと100%表示になります)

デザインを言語化するってデザイナーに求められるスキルであり、すごく難しいものですよね。辛かったです。いろんなアプローチの方法があるし…
いつかライティングトーンのようにプロセスを書けたらいいなと思ってはいます😇

デザイン原則はみんなのもの

デザイン原則はデザイナーだけのものではありません。Fammに関わるすべての人が、デザイン原則を心に留めて一つのブランドを作っていく。そのために絶対に全員に必要なものだと思います。
これからも、Fun on Minimalなデザインを、そしてみんながFun on Minimalを好きでいられる環境づくりを頑張ります!💪


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