見出し画像

初詣の基礎知識

===============
願いは、明確に
===============

初詣はされましたか?


私は、何年ぶりかに
娘としてきました。


面白いものですね、
本当変なところ似るのですが、
御朱印を密かに集めているのも
ここで知りました(笑)。


さて、
年始になると、家族や友達、恋人と一緒に
初詣に出かけるという人も多いですよね。


そこで覚えておきたいのが、初詣の方法です。
人へのお願いもそうですが、神様へのお願いの仕方も大事。
今週は、初詣のマナーと願い事の仕方について
お伝えします。


まず、
一日目は、


「初詣の基礎知識」


「初詣は、どこに行くといいのですか?」


このような質問をいただきます。

もちろん、
人気の神社やお寺も行くのは、
OK!!


これは、崇敬する神社という扱いになります。

でも、

ここで忘れてはいけないのが、

氏神様。

氏神様と私たちとの関係を
例えるなら、
大家と店子。

氏神様は、
大家さんのように、
その地域を守ってくれる人であり、

氏神様は地域に住む子供の誕生から
成長の過程など
日々の生活、地域の安全や平穏を見守ってくださっています。



店子(たなこ)のように、
その土地で無事に過ごせていることに
感謝の気持ちを氏神様へは、
お伝えしたいのです。


それから忘れてはいけないのが、
菩提寺です。


今は、菩提寺がない方もいらっしゃるかな?

こちらも同じように、
先祖への感謝を伝えにいくところ。


もし、お願いごとをしたいようでしたら、
お墓参りをして、
ご先祖様にお願いごとしちゃいましょう。

とはいえ、
叶ったあとのお礼も忘れずに・・


さて、
初詣は、いつが良いのかも
お話させてください。

新年の初参りのこと。

江戸時代まで立春を過ぎて、
その年の恵方の神社に行くことを
「初参り」と言いました。

旧暦から新暦に代わり、1月1日がずれ、
この時期に初詣をする人が増えたのですが、

初参りは、恵方参りのことなのです。

恵方参りは、
その年の恵方にある神社仏閣をお参りし、
チャンスを掴む。


ですから、三が日までにお参りするのに、
私がおススメなのは、氏神様です。

氏神様を先に済ませてから、
好きな神社に行ってみてください。


喪中の方は、神社に行けないと

思われる方もいらっしゃいます。

「初詣に行くのはお寺ではなく神社」
と思ってる方、

いやいや、

首都圏でも、成田山新勝寺、川崎大師・平間寺、浅草寺と

大きなお寺に毎年、
大勢の人が初詣に訪れているように、

お寺でしたら、

喪中の方も関係なくお参りできるので、

行ってみてもいいかもしれません。


コロナ架ですから、

人込みを避けて上手に
お参りしたいですね。


まずは、
手を合わせ、首を垂れる。


一年の始まりに、
オススメのしたいことです。



「初詣の基礎知識」としては、

まずは、氏神様をお参りしてから、
好きな神社に行こう。


これですよ〜(^^)


明日は、「参拝するときの約束事」をお伝えします。

お楽しみに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

休む日を決めるだけで
やりたいことを叶える
「プラチナタイミング手帳」

●ご購入はこちら
https://www.reservestock.jp/stores/index/15572


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?