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友達って本当に大切?

今回は友達は必要なのかについて解説していきます
世間一般では友達は大切ということになっていますが、本当にそうなのかを考えていきます
今回の記事で、友達について考えるきっかけを提供できればと考えています



1、友達って何?

そもそも友達ってなんなの?
そんな疑問がふと頭に浮かびました
よく友達はいつの間にかできていると言いますが、本当にそうなのでしょうか?

私は、友達ができるのに必要な要素は

・環境
・タイミング
・メリット

この3つの要素が揃った時に友達ができると考えます

例えば、学生時代に友達ができた時のことを考えてみてください
同じ学校で同じクラス、お互い友達がいない、この人と友達になったら寂しくなくなる
このような状況が成立したときに、友達ができていた経験はないでしょうか?

結論は、友達は自分が必要としているときにしかできないということです

一方で、「友達は損得勘定では推し量れない関係である」という意見も出てくると思います

仮に、あなたの友達が「お金を100万円ください」と言ってきたとして、持ち金が100万円ないのに、借金してまで友達にお金を貸す人はいませんよね?

もしも、「友達は損得勘定で推し量れない関係」だとすると、100万円をどんな形であれ準備すると言うことになってしまいます

少なくとも、人と人の付き合いである以上は、自分に利益があることで関係が続くのです



2、友達がいることで困ること

友達がいることで困ることは数多くあります

・誘いが鬱陶しい
・連絡の返信が鬱陶しい
・時間が奪われる
・昔ばなしばかりしている
・友達ヅラして変な人が寄ってくる

このような困ることがあります

一方で、良い面もあることは確かです

・友達といると落ち着く
・幸せを感じる
・楽しみが増える

個人差はありますが、友達がいることで失うものは

時間、お金、体力です

逆に友達がいないことで毎日充実させることもできるかもしれません



3、人生は自分が幸せになるためにある

友達から派生して、人生についても考えていきます
そもそも人生は自分が幸せになるためにあります

・結婚
・仕事
・子育て
・趣味
・友達
・勉強
・お金

これらは全ては自分が幸せになるために、行っている行動です

なぜ、人は幸せを求めるのでしょうか?
それは、自分が幸せになることで、他人の幸せを望むことができるからです

まず、自分が幸せになることで、広い視野で他人の幸せを願うことができるようになるのです
逆に、自分が不幸せだと、他人の足を引っ張る人になってしまい、人生を不幸のまま終えてしまいます

そうならないための手段が

結婚、仕事、子育て、趣味、友達、勉強、お金 なのです

人生の目的は幸せを感じることなので、手段と目的を勘違いしてしまうと、いつまでも幸せを感じることができない人生になってしまいます



4、成功者は嫌われ者

皆さんは成功者に憧れますか?
憧れる人が大半かと思います

しかし、成功者は嫌われ者です
なぜなら、限られた時間の中で全てのことをこなすことはできないからです

例えば、成功者は様々な人からのオファーがあります
その全てを了承することはできないので、断る作業が必ず発生します
このとき、断られた側は成功者に対して良いイメージを持ちません

こうして、大半の人には嫌われていきますが、コアなところの人には好かれるという
狭く深くを実践していかなければならないのです

したがって、成功者は嫌われ者が多いように見えるのです

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