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忙しいっていうなら、これやってみ。

もうこれからは、働かないでいいのか〜。
こふうは今40歳になり、しっかり働いている。でも20代の後半から、40歳になるまで、サロンを経営していた。いわゆるオーナーってやつですな。

若い頃から、社長とかオーナーってのに憧れてた。漠然と体を動かさず、頭を動かすのが社長やオーナーの仕事だと思っていたから。

多分きっかけはこれだろうな〜。この本を読んで、いつも暇そうで、ビジネスオーナーって楽なんだろ〜な〜って思ったのを覚えてる(笑)で、実際やってみたら…

やってみたらめっちゃ忙しい

オーナー業をやってみて一番最初に思ったのが「めっちゃ忙しい」なんなら一人で働くより忙しいし
なんで忙しいかって?そりゃあ職種と才能にもよるけど、こふうの仕事は「人ありき」人にお願いして始まるお仕事。とにかく人にお願い。取引先との商談。現状の把握。他の新商品を考える?

なんか結局めっちゃいそがしかったんだよね。で、わかったことがあるんだよね。

人はいつでも忙しいと思う

ひどい…

ほんとはどんな立場でも、どんな年齢でも人は忙しい。そう、いつでも忙しいんだよね。
だから、その忙しい中で、どうやってやりたいことと、出したい成果を出していくか?そこにファーカスしていくか?なんだよね。

こふうはオーナーになった時に、忙しいから離れるにはどうしたらいいか?をものすごく考えた。ゆるく生きる。これがこふうのテーマなんだけど、手を抜いて、成果が落ちても嫌だし、めっちゃ一生懸命に頑張って暇が全くないのも嫌だ。
怠け者が成果を出すには、どうしたらいいのか?

学びになったパーキンソンの法則

多分、この横には胸の開いたドレスを、着た女性がいると思う

時間を作るにはどうしたらいいのか?
この問題を解決したのは「シリル・ノースコート・パーキンソン」イギリスの歴史学・経済学者

パーキンソンの法則

1.仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで、膨張する
2.支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これね。
わかりやすく言えば、どんなに大きな冷蔵庫を買っても、満タンになるってことね。

ということは、

時間を作るって決めないと、永遠遊べない。時間を作るって決めないと、永遠怠けれない。
で考えたのが…予定を先に入れる!

つまり、自分一人でのんびりしたい時間を先に予定に入れて、その後仕事をするようにしたんだよね。

これをやるようになったらダラダラする時間も減ったし、逆に集中力も増えて、成果も出た。家族とも友人とも遊べるようになったんだよね。

で、その方法を推奨しようと思ったら…

結構同じこと言ってる人いた(笑)

てへぺろ💓

でも、本当にこれパワフルな時間術だから、今忙しいって人はぜひ試して欲しい。
今時間に余裕がない。
もっと成果が出したい。
もっと自由な生き方をしたい。

そんな人にはおすすめだよ。

ばい。


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