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Podcast「アワノトモキの読書の時間」と「友達づくり」


自己紹介


40代半ば、フリーランス(人事系)です。
2018年に独立し、7年目(2024年時点)に入りました。

本当に簡素な経歴概要だけ書いておきます。

  • 福井県 小浜市 生まれ                                   人口3万人。海と山、川に囲まれた静かな田舎町

  • 筑波大学へ                            陸上・中距離を1年半やりましたが、最下層でドロップアウト。

  • NZへのワーホリを経て、筑波大学 大学院へ             野外教育・子どものキャンプなど。青春でした。

  • 会社員に                             東京中心に約15年。人材関係3社と外資生保の4社経験。

  • 2018年 屋号「Seguros(セグロス))で独立」            屋号はスペイン語で「自信」。サッカー好きの長男にインスパイアされ。

  • 世間一般的には、平和な家庭(妻、長男、次男)                      妻からは「来世で会っても、絶対に知らんふりしような」と告知済み。

noteを書く目的は?


友達づくり」です。

社交的でもなく、人付き合いのマメさのかけらもなく、
他人と壁を作りがちなタイプ。
その結果、友達が少ない自分。

そんな人間が、なぜ「友達づくり」をしたいと思ったのか?
40代半ばに差し掛かって、今更「友達づくり」ができると思ったのか?

書き出すと長くなるので、
また別の機会に書いてみようと思います。

何を表現する?


主にPodcast「アワノトモキの読書の時間」の内容に関するもの。
Apple Podcast:https://apple.co/4eBuVvQ

2021年7月にホシノさんと配信を開始し、約3年間。
・「ちょっとニッチな書籍(人文科学系中心)」をご紹介
・取り扱った書籍数:38冊(2024年11月時点)
 ※再生数が1番多いのは、國分功一郎さん「暇と退屈の倫理学」
・エピソード数:約120(ほぼ毎週配信)
・総再生回数:約19,000(人気Podcastだと数日で超えてくるでしょう)

当初は、
「あわよくば、有名メディアに取り上げてもらえるかも」
「Podcastの配信で稼げたらな」

などと、淡く下世話な欲望を抱いていましたが、
そういった気配は全くなく。

ただ、趣味として楽しむと同時に、
けっこうな労力と時間を注いだ「作品」でもあり、
テキスト化し、Podcastとは別の形で編集・表現したいと思っています。

書くスタンスは?


ご機嫌でいる。

Podcast番組の構造改革的見直し会議をホシノさんとする中で、
「人が聴き続けられる番組とは、なんぞや?」
という話題に。

Podcast、J-WAVE(ラジオ)、YouTube、ニュースレター、書籍など、
観る・読むも含め、2週間かけて手広くチェックした結果、
2人の意見が合致したのは、
表現者・発信者が「ご機嫌」であること。

↓ここ5年ほど、欠かさず愛聴する、J-WAVE「TAKRAM RADIO」
ナビゲーターの渡邉康太郎さんの物事への眼差しがステキです。

自らを顧みると、我々のPodcast番組がそうだったか?というと
はなはだ疑問でしかないのですが、
思い立ったら吉日。

何歳からでも人は変われる、と信じて、
Podcastもこのnoteも
できるだけ「ご機嫌」にありたいと思っています。

最後に

このnoteは、ご機嫌な心持ちで書くと同時に
かっこつけず、肩ひじ張らずに、
気楽に書いていこうと思っています。

過去には、無理してがんばったことも。

・WordPressでブログサイトを作成し、
 将来的なアフィリエイト収入を目指し、毎日記事作成。
・ペンネームをこしらえて、別ブログを立ち上げ、
 尖った「本音の記事」を書こうとしたり。

ただ、自分に合わないことや、
作為的すぎることは、なかなか続かないと痛感。

特に有益な情報も、尖ったオピニオンもないかもしれませんが、
定期的×継続して発信していきたいと思っております。

本日はこれにて終わり。

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