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ごあいさつ|誰かに届く、他己紹介ドキュメンタリー「time capsule」編集室

ごあいさつ

自分とは、誰なのか。
スタートアップの支援家としての自分、エンジェル投資家としての自分....どれも嘘ではありません、しかし、それは僕ら自身ではなく洋服のようなものなのだと思うようになりました。その服を着ていたこの数年、沢山の恵みを受けました、そのひとつが後に僕らが次のフェーズに向かうきっかけとなるいくつもの出会いでした。

僕らは支援家の服で、起業家の服を着た彼/彼女たちとファーストコンタクトをしてきました。不思議なことに、服を着ずとも接することができる人たちがいました。彼/彼女たちと接するとき、僕らは僕らでいられたように感じています。

服を纏うことが必要な場面はあります、一方で僕らはありのままの自分でありたいという思いを抱えてもいました。それが叶う相手と過ごす時間は、自分を見つめ直すきっかけをもらえたり、新たな自分が引き出されるようなセラピー的な時間でもあったように振り返っています。そのような経験ができたのは、相手がありのままの姿で僕らに接してくれたからだと思います。(この時点で心からの感謝がとまりません)

そんな素敵な彼/彼女たちですから、メディアのみなさまが放おっておくはずもありません、各メディアから伝わってくる起業家としての彼/彼女たちの活躍を聞くたびに嬉しくなると同時に、おせっかいながら「ひとりの人」としての尊さを補足したくなってしまうのです。

そして、タイムカプセルというインスピレーションを授かりました。僕らが尊いと感じている世界観の起源「ひとりの人」のありのままの美しさを、丁寧にこの場で育んでいきたいとおもいます。

■time capsuleのコンセプト

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僕らビタミンについて

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■time capsule 編集部について

【自己紹介】Time Capsule (1)

(左から)
タカナシ ダイスケ (ビタミン)
タカマツ ヒロミ (ビタミン)
time capsuleというコンセプトに至ったのは、渋谷の立ち飲みの海鮮居酒屋さんにて刺身を食べながら、着想はあるものの至らないと雑談の中からふと「タイムカプセル」が降臨しました。その瞬間これだとおもいました、そして僕らの旅は意味が広がりました。人と出会い・瞬間を記録してく担当をしています。

ハシモト ハルカ
着想時にこのプロジェクトはハシモトさんしかいないと相談をもちかけたのがおよそ1年前、そこからコンセプトづくりの伴走、アウトプットをどうするかやロゴなどビジュアルに至るまで、time capsuleの世界観をブラッシュアップしながら、五感で感じられる形へと変換してくれる編集部の魔法使いです。

相原 ゆうき / Aihara Yuki (株式会社FREE WEB HOPE 代表)
吉岡 沙織 / Yoshioka Saori (株式会社FREE WEB HOPE )
ドキュメンタリーへと発展したきっかけは、相原さんへtime capsuleの相談をしたとき「これは動画ですね」のひとことから、ビタミンだけではこの可能性へキャップをしていましたがいとも簡単に外してくれました。time capsuleをグッと社会に近づけてくれたキャップ外しの名手、そして映像の師匠。FWH制作のドキュメンタリーも公開予定、お楽しみに。

■公開予定のドキュメンタリー

公開中
▷Episode1 川添孝信さん(WALLSHARE株式会社 代表) 
▷Episode2 西側愛弓さん(株式会社coxco代表/NPO法人 DEAR ME 代表理事)

編集中 
▷Episode3 Yuya Roy Komatsuさん(株式会社CAVIN CEO) 
▷Episode4 工藤柊さん(株式会社ブイクック 代表) 
▷Episode5 橋本華恋さん・柴垣道宏さん(キャンプ女子株式会社共同創業者)

■取材中🏃🏃💨

絶賛全国飛び回り中です!随時公開してまります!


timecapsule Produce by ビタミン



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