Z世代のものづくりと革鞄・バッグに対する意識の変化(2)「ビフォーコロナ&ウィズコロナ時代の卒業制作作品から探る 革鞄・バッグ、私たちのいままでとこれから」公開
先日もお知らせしましたが、「タイム&エフォート」公式サイトでは、2021年度のテーマ「革鞄・ハンドバッグ特集」を展開中です!
テーマ1「日本の鞄・バッグ プレイバック」の新シリーズ、「Z世代のものづくりと革鞄・バッグに対する意識の変化」の後編、Z世代のものづくりと革鞄・バッグに対する意識の変化(2)「ビフォーコロナ&ウィズコロナ時代の卒業制作作品から探る 革鞄・バッグ、私たちのいままでとこれから」を公開しております。
スマートフォンとSNSをネイティブ感覚で使いこなし、それらを起点に生まれるトレンドを発信し拡散するZ世代。
この世代のクリエイターが考える革鞄、レザーバッグとは何か?
彼らが育んだファッションの歴史、感覚を探るべく、専門学校ヒコ・みづのジェエリーカレッジにご協力いただき、同校バッグコースの卒業制作作品の傾向とともに、Z世代のリアルを探ります。
2019年度卒業制作展の傾向
「東京オリンピック」開催に向け準備が進む時代の高揚感と、国内外に向け、新しい「日本」らしさのアピールが目をひきました。
2020年度卒業制作展の傾向
新型コロナウイルス感染拡大により、時代が大きく変わってしまった時期のクリエイティブを真摯に向き合い、パワフルに表現!!
2019年度、2020年度、ビフォーコロナ&ウィズコロナ時代でどのような意識の変化があるのか、秀逸な作品たちから感じていただけるとうれしいです。くわしくは、下記リンク先をご覧ください。