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友達と作った初めてのWebアプリ


4月1日に元号コンバーターというWebアプリを公開しました。


Webアプリと言えるほど大層なものではないですが、初めて公開したサイトなので反省点などまとめておこうと思います。

・きっかけ


作ろうと思い立ったのは3月25日ごろ、平成32年がたった五ヶ月で終わってしまうことに気づいたのがきっかけです。

・開発の進め方


友人に協力してもらいました。
初めにレストランで概要を話し合って、あとは小まめに連絡を取り合いながら開発してました。
主にコーディングをしたのは自分でしたが、デザインや機能など客観的に見てどうなのかを伝えてくれるだけでも助かりました。
その時にTrelloというアプリを使いました。

次にやるべきことをカードで作って完了したらDoneに移動。
この一連の流れがゲームのようでとても楽しかったです。

また、このボードは友人に共有して、気になったところや検討してほしい機能など自由に追加できるようにしました。
これで連絡を直接取らずとも監視されている環境を作ることができ最後まで走りきることができたのだと思います。

・難しかった点


機能の取捨選択が一番の頭を悩ませました。時間をかければ全ての機能を実装することができたのだとは思いますが、なにせ開始したのが6日前だったのでとにかく完成させることを第一に考えました。
結果としては動くものが完成したのでよかったですが、レイアウト調整に時間がかかりそうだったので4文字の元号を省くことにしてしまったのが唯一の心残りです。

・振り返ってみて


今まで半年ほどプログラミングを勉強してきましたが、初めて0 ⇨1を実感できました。
できると思っていたことが意外とできなかったり、知識が足りない所があったりと、知識の層を膨らませていくことで座学ではできないような勉強ができたと思います。
4/1までの制限時間という焦りはありましたが、開発をしていくのはとても楽しかったです。

できる人から見たら完成度はイマイチなのかもしれないですが、初心者にとっての初めの一歩は踏み出せたと思います。

次回はデータベースを利用したバックエンドに少し触れるようなWebアプリを作って見たいと思います。
令和が終わるまで上記のアプリは使えるのでぜひ皆さんも使ってみてください。