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無職なのに首切りの怖い人がおまいりするというここにきてちょっとくらい笑いがこみ上げてきました
平将門公の首を祭った首塚というのが、東京の大手町にあります。というと、東京にあまりいかない人だと?という気がしてしまいますが、東京駅からほど近く、皇居なんかも見えるあたりです。
パワースポットというわけでもなく、神社でもないのですが、こちらでは仕事で首にならないようにとサラリーマンの方がくるという伝説が語られています。
大手町のビルなどどの再開発になり、数年ほど工事がされていました。おそらく、コロナのこともあって盛大に除幕式が行われたわけでなく、関係者のみで行われたそうです。
流石に情報が出て来ましたのでお知らせいたします🙏🏼
— 国王神社(平将門公 終焉の地) (@kokuoushrine) April 26, 2021
保存会の皆様、神田明神神職を迎え、今日の佳き日に将門塚は竣工式を迎えます🙇🏻♂️
新しい将門塚には、國王神社・神田山延命院の土も納められ、将門公とより一層縁深い場所になるのです pic.twitter.com/zQbu9nH90h
このような感じになっておりました。
前は都会の真ん中にこんなところが?という空気だったのです。
が、すっかり周りの景観に溶け込んでしまい気づかないで通り過ぎてしまいました。
それは不急不要かと尋ねられると困るのですがこれには理由があるのです。
いま、自分無職でして、東京に就職の面接にいってきたわけです。大手町で乗り換えだったので少し時間をとっていってきたのです。
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