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SNSの未来予想をする方法

こんにちは、まにょです。

先日こんなツイートをしました。

2020年にYouTubeを始めて、1年で2万5,000人以上のフォロワーさんに登録していただきました。

でも2021年に、「うーん、やっぱ今後は絶対ショートがくるな」と思って、YouTube投稿をやめてTikTokをゼロからスタート。

まわりからは「なんでうまくいってるYouTubeを捨てて、よくわかんないTikTokを始めるの?」と、かなり不思議がられてました。

どれだけ予想しても未来は不確実なものだから、半分はギャンブルだったし、予想が外れるリスクも当然考慮してました。でも一応、自分の中で、ある程度の未来予想があっての行動だったんですよね。

とはいえ、正しくリサーチしてしっかりとした根拠があれば、そこそこの打率で、メディアやプラットフォームの未来予想は可能です。

今後、個人でも企業でも、ほとんどの人にとってSNS運用は必須となってくるでしょう。

みなさんのSNS運用をスムーズにするために、私がどうやって未来予想をしているか、具体的な方法を紹介したいと思います。

SNSの未来予想ができると、どんなメリットがあるか

「そもそも、なんで未来予想できた方がいいわけ?」という疑問にお答えします。

簡潔に言うと、コスパよく運用できるから。ただそれだけです。

SNSの未来予想をまったくしないで運用するのは、目隠しした状態でバッターボックスに立つようなものです。100回に1発くらいは打てるかもしれないけど、基本はムダ振りに終わるでしょう。

逆に、ボールが「どこから」「どれくらいの速度で」「いつ」飛んでくるのか、はたまた「ピッチャーにはどんな投げ癖があるか」までリサーチした状態でバットを振れば、ヒットを出しやすいですよね。

Twitterのテキスト投稿だけならまだしも、動画投稿となると制作に膨大な工数とコストがかかります。

せっかくそのコストをかけるなら、ヒットの精度を高めた状態で投稿できた方が、どう考えても効率的ですよね。

そのためには、未来予想ができるといいわけです。

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