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同志社生の下宿先として「丹波橋駅(京都市伏見区)」が最適解である。

自分は同志社大学の経済学部生なので、今出川キャンパスに通っています。

大学3年生の7月ごろから京阪丹波橋駅の最寄りに一人暮らしを始め、親からの仕送りに頼らず生活できています。

近鉄と京阪線が通っており、コンビニやスーパーも存在していながらも、観光名所や自然がある、そんな丹波橋の魅力を記すとともに、同志社生が住むべき町である理由を記します。

今出川・烏丸・二条城前の物件は思考停止でしかない

僕は、3年生の6月から物件を探し始めました。

最初は、不動産会社で今出川当たりの物件を見ていたのですが、何とも言えない物件しかありませんでした。

というのも、平均家賃6万円ほどでそこまで広くない。月6万円は結構痛いので、今出川辺りの物件はダメでした。

次に、「烏丸」や「二条」など今出川キャンパスから自転車で20分ぐらいの物件を探したんですが、「交通の便」も「家賃」の観点から変わらず微妙でした。

多角的思考の先に「丹波橋駅」という圧倒的穴場

物件探しでは「家賃」と「交通の便」を重要視していたのですが、せっかく一人暮らしするんだから「彼女が欲しいなぁ」と思い、もう一度自分の物件探しを改めて考え直しました。

最終的に、「家賃」「交通」「彼女」の3つの指標を考えた結果、丹波橋駅最寄りの物件が最適解だと思い、家賃3万円のところに住むことに決めました。

ちなみに自分が住んでいる物件は、

家賃3o,000円(家具付き)
出町柳駅まで片道15分、京都駅まで20分
住んでから3か月後ぐらいに彼女ができた

という感じで多分成功しました。

※彼女ができる理由としては「圧倒的に周辺に大学が多いこと」です。自分は「京田辺の同志社生・同女生が丹波橋で乗り換える」狙いが一番大きいのですが、それ以外にも京都教育大学や龍谷大学、京都女子大学も射程圏内にあります。

ドアを開けたら京都観光ができる

伏見は「金閣寺みたいなザ・観光地じゃないけど、なんかあるよね」みたいなスポットだと思うんで、散歩には向いてます。

伏見十石舟
伏見桃山城キャッスルランドの跡地

こんな感じで、もともと大阪で暮らしていた人間としては結構新鮮だったりします。

2ちゃんを作ったひろゆきも、フランスに住んでいる理由として「ドアを開けたら海外旅行だから」と言っていました。

ノーリスク&ノーマネーで女子大生と付き合える最後の機会を逃すな

たまたま自分のゼミでは「彼女できたことない率が高い」ということもあり、彼女ができるのかにこだわってしまってるのですが。

リスクもお金もなく女子大生と付き合えるなんてめっちゃ貴重だと思うんですよね。

おそらく自分が社会人になって女子大生と付き合うためには、「30万円ぐらいのバッグを買ってあげる」「OB訪問で口説く(マジでリスク)」ぐらいしかないんですよね。

んで、どちらもお金がかかったり、社会的なリスクを背負う必要があるのかなぁと。

てことで、みんな丹波橋に住みましょ。

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