人間関係でちょっと疲れちゃった人用

生きていれば、自分とは違う考えを持った人や真逆の性格の人と出会うのは当たり前のことです。

忙しい毎日、新しい環境に慣れるまでの間は特に

環境に馴染んでその日を無事にやり過ごすだけで精一杯なはず。

家に帰ってふーっと、なんだか心がしんどいなと感じる時はありませんか？

忘れがちだけれど、そんなときに思い出したらちょっとだけ楽になる考え方を紹介します。

私自身、人の顔色を伺ったり自分のイメージを気にしたりしていた時期があって、そんな時に悶々と考え考え抜いた先でたどり着いたとってもシンプルなものです。

それは、

『自分は自分で他人は他人』

ということ。

聞いたら当たり前じゃんと思うかもしれませんが

これは男女に限らず常に対人関係を持ち続ける私たちが常に念頭においておかなければいけないことだと思います。

日常の中で、自分の行動にあれやこれやと意見を飛ばしてくる人や些細な行動ひとつひとつを否定してくる人もいるかもしれません。

私は同じ一つのことを長く続けることが苦手なので、アルバイトもすぐにコロコロと変えてしまいます。苦痛になって辞めるわけではなくて、新しいことを学び続けたい、ここではもう学び尽くした、いろいろな世界を知りたいという理由からなのですが、その度に知人に「継続力がないひとは信頼に欠ける」とか、「またやめたんだ（笑）」とか近状報告などで仕事について話すと「まあまたすぐ辞めるやん（嘲笑）」とかとやかく言ってくる人がいて疲れていたのを覚えています。

そんな時いちいち間に受けていたら心がいくつあっても疲弊してしまうし自己肯定感も低下してしまいます。

自分の正しい人生は自分で決めるのです。
自分の信念に沿った人生が送れているのであればそれはとても立派なことです。

ああ、そうですか。あなたはそう思ってるんですね。

シンプルですが一度心の中でこう受け止めると驚くほど人間関係のストレスが軽減します。自分と全く同じ人生を歩む人なんていないし、全く同じ考えの人もいません。

みんな違ってみんな良いのです。

自分の人生を楽しむことだけに集中して、心安らぐ人との時間や良い刺激を与えてくれる、心踊る場所での暮らしを楽しむべきだと思います。

※自分の人生を遮るものを徹底的に排除した先に幸せが待っています。

私は、※、これをエネルギーヴァパイアと呼んでいますが、（自分のやる気や前向きな気持ちを吸い取ってしまうので）

エネルギーヴァンパイアと生涯関わらず生きていくのも難しいので、
あくまで心の中まで踏み込ませないぞという気持ちでいるのがポイントです。

自分のプラスな気持ちを阻害されそうになったら、その日の夕飯でも考えながら「ああそうなんだね！」と否定も肯定もしない言葉で交わし、エネルギーを吸収されることを全力で回避しましょう。

いろいろなライフスタイルや働き方が提案されるようになって、常に新しい時代を生私たちは、『違いを受け入れる』ことがとても重要だと思います。

その人にはその人の人生があるんだぞというお話でした。

では🌿