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インナーマッスルを鍛えよう!

 体幹(たいかん)トレーニングという言葉、よく耳にしませんか。

 体幹とは、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つの筋肉を指しますが、鍛えようとしてもなかなか難しい。体(たい)は、からだ、外観、物事の働きをする元をなす存在etc.の意味です。また、幹(かん)は、枝に対する幹、手足に対する胴、物事の主要部分、才能etcといった意味を持ちます。即ち、体幹(たいかん)とは、人間の身体で言えば、胴体。

 体幹トレーニングと言えば、胴体の深層部にあるインナーマッスルを鍛えることを意味するようです。では、どのように行えば良いのでしょうね。ネット検索をすれば、様々な情報がでてきますので、詳細は、そちらに譲ることにしますが、間違いなく言えることは、体幹を鍛えること、即ち、身体の歪みを矯正することにつながるということです。

 毎週3~4回の体幹強化を意識したトレーニング(=ストレッチとウオーキング等)で、徐々に歪みが解消されるよう期待感をもっているところです。だだ、結果がでる為には、まだまだ努力が必要です。

 腰痛や肩関節の痛み等の症状が出る前の、予防策としての体幹トレーニングは、もっと早い時期に始めておくべきだった、と感じています。